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大府南中学校の福祉教育講座「ボッチャを通して障がいについて知ろう」に経済学部2年生の岩瀬創太郞さんが登壇しました

レポート
2024年03月29日

3月8日(金)に大府市立大府南中学校で、同校1年生を対象とした福祉教育講座「ボッチャを通して障がいについて知ろう」が開催され、経済学部2年生の岩瀬創太郞さんが講師として登壇しました。岩瀬さんは、自身の障がいの状況や、障がい者の思いなどを講義し、試合で使う難しい技を披露。そのあと、生徒130名が試合形式でボッチャを実際に体験しました。

この企画は、大府市と本学との包括協定に基づく事業として、大府市、大府市立南中学校、大府市社会福祉協議会、日本福祉大学の主催で今年度初めて開催されたものです。

講義の様子

講義の冒頭で自身の病気のことやボッチャとの出会い、動画を用いたボッチャ競技のルールや技などの解説を行う岩瀬さんの話に生徒らは熱心に耳を傾けていました。

デモンストレーション

講義の後は、動画で紹介をした技を実演しました。いつもと勝手の違うコートで四苦八苦する場面もありましたが、技を決めるたびに生徒から「おー。」と大きな歓声が上がっていました。

競技の様子

初めての体験に力加減がわからず、コートからボールが出てしまったり、短すぎたり最初は悪戦苦闘をしていた生徒も、ボールの扱いに慣れてくると一投一投が真剣そのもの、ゲームも次第に白熱してきました。また、冒頭の講義で岩瀬さんの「ボッチャは、床のチェス。チームで作戦を考えてゲームをするともっと楽しい」のアドバイス通りに、作戦を立てながらゲームを楽しむチームも見られました。

競技の様子

ワークシートの記入

質問タイム

プログラム終了後の質問タイムでは生徒から「ボールの中には何が入っていますか」「ボールをうまくコントロールするコツを教えてください」「将来の夢は何ですか?」などの質問が出され、岩瀬さんは一つひとつ丁寧に答えていました。

また、最後に代表生徒からお礼のあいさつをいただき、「今年はパリでパラリンピックが開催されるので、今日のお話や体験を思い出しながら応援したいと思います。」と述べられました。
岩瀬さんも「多くの生徒さんを前にお話しをしてとても緊張したが、障がい者のことや、ボッチャの競技のことを多くの皆さんに知ってもらえる良い機会をいただけて嬉しかった」と終了後に感想を述べていました。

集合写真

関連企画

また、岩瀬さんは、大府市南中学での福祉教育の2日後の3月10日に開催された、「みんなでユニバーサルスポーツを楽しもう“ボッチャ交流会”」にもゲスト参加をしました。本企画は大府市障がい者相談支援センター主催で、既就労または就労に興味のある障がい者などを対象とした「当事者交流会」(大府公民館)として開催されました。