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経済学部3年生「夢わくわく賞」(東海商工会議所主催ビジネスプランコンテスト)を受賞

レポート
2022年12月27日
写真:賞状とともに記念撮影する学生たち

東海市の商工センターで12月13日、「第4回わたしの夢プランわくわくコンテスト」(東海商工会議所主催。以下「夢プラン」)の最終審査が行われ、本学経済学部の横山智輝さんを代表とする経済学部3年生のグループ(関駿也さん、林尭生さん、永田拓哉さん)が「夢わくわく賞」を受賞しました。
これは東海市内の事業者が、市内在住・在職でこれから創業を考えている人の新しいビジネスやアイデアを応援しようと取り組まれているもので、審査員は市内企業の代表者の方が務められました。
「夢わくわく賞」は、応募総数42件のうち3件が最終審査に勝ち残り、そのうち本学の学生と星城大学の学生が受賞しました。

夢わくわくコンテスト最終審査の様子は知多メディアスネットワーク「メディアスチャンネル」でご覧いただけます。
知多メディアスネットワークメディアスチャンネル「第4回 私の夢プランわくわくコンテスト」新しいタブで開きます

7月に本コンテストの応募を決めてから一時審査資料の作成のために、また、一次審査通過の通知を受けてた10月以降は、最終審査の配布資料や当日のPPT資料作成のために、メンバー4人でコミュニティ・ラウンジに頻繁に集まり準備を進めてきました。前日まで、発表原稿を練り、プレゼンの練習をして当日の最終審査に臨みました。

発表準備

コミュニティ・ラウンジで発表内容について、話し合う学生たち

当日リハーサル

会場で最後の打合せ

発表の様子

プレゼンテーションは代表して横山さんが行い、関さんがパソコンの操作を、あとの3人は会場でプレゼンを見守りながら応援しました。

写真:檀上でプレゼンを発表する代表者1
写真:檀上でプレゼンを発表する代表者2

受賞者の発表・表彰式

表彰状と賞金目録を受理
他の受賞者と審査員と記念撮影(前列右端が横山さん)

受賞学生の声

  • 最終審査に参加して、他の参加者のプレゼンの仕方が慣れている印象が強く、私もプレゼン力を上げなければいけないと思いました。今回の賞は、我々4人以外にも沢山の方々の協力があって受賞できたものなので、その気持ちを忘れないで次も頑張りたいです。(永田拓哉)
  • この企画は今年の7月から始まったプラン計画です。今回、計画に対して賞をいただきましたがこれをもとに発展させてくつもりです。(林尭生)
  • 今回は私達のチームで作り上げた「五等分の花嫁のイベントを皮切りに太田川周辺を若者で活性化させよう」といった趣旨の内容のビジネスプランが賞を獲得でき、とてもうれしく思います。この企画を実行できるよう精一杯頑張りたいと思います。開催する際は、沢山の方の協力が必要です。皆さん、協力をよろしくお願いいたします。(関駿也)
  • 私たちがこの「夢プラン」への応募を決めて、試行錯誤を始めたのは今年の夏まで遡ります。大学の友人、教授、職員の方々など多くの方に協力いただいて磨き上げたこの企画が「夢わくわく賞」という一つの形として残ったのはとても喜ばしいと感じています。最終審査まで、大変でしたがとてもいい経験になりました。しかし、ここで留まらず「夢プラン」を「現実」のものとすることを新たな目標として活動し続けます。(横山智輝)

※2023年2月10日(金)には、本コンテストの入賞者の発表会が、東海市立商工センターで予定されています。