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【経済学部】学生が東海市芸術劇場で写真展「Heart to Art 展」(第2弾)を開催しました

レポート
2022年12月22日

経済学部4年生の望月伶さんが、12月2日~4日の3日間、7月の開催に引き続き、「Heart to Art 展」(写真展)を東海市芸術劇場のギャラリーで開催しました。今回も彼の呼びかけに応じた学内外の大学生6名が出展し、来場者は、3日間で約130名と盛況でした。

写真:展示を見る学生たち
本番の展示に先立ち、告知を兼ねて東海キャンパスのエントランスホールでも展示を行いました。
東海キャンパス大型サイネージの前でプレ展示

前回開催時は2日間で、出展者も来場者も想定していたより少なく、反省点と課題が多く見つかったとのこと。主催者の望月さんは、「その反省を活かし、今回の展示を開催しましたが、3日間で約130名もの多くのお客様にご来場頂いた。当初5名だった出展者も前日に1名増え、さらに、1日目にご来場されたお客様が2日目にわざわざ作品を持ってきてくださり、総勢7名の出展者で行うことが出来た。」と卒業を前に開催した写真展の成功に手ごたえを感じたようでした。

作品を展示する望月さん
展示は随所にこだわりが…。

作品を鑑賞する来場者

出展者のメッセージ

芸術や表現を通して繋がる人の心、心から芸術へ(Heart to Art)の気持ちをコンセプトにしていたので、それが実現できて本当に嬉しく思います。
誰かの為にではなくて、自分の好きを極めることで、その情熱についてきてくれる人が必ずいるはず。
そう信じ続けた結果、素敵な仲間たちとお客様に出会えました。
好きを極める事で出会えた人とのご縁を大切に、これからも生きます。
この経験は、一生自分の糧になると思います。
本当に、ありがとうございました。

望月 伶(写真展主催 経済学部4年生)

自身の見ている世界を誰かと共有したり、他人の見ている世界を覗き見たりできる貴重で新鮮な経験でした。

山田 遥奈(経済学部2年生)

夏の展示にも参加させていただいた者です。
前回よりも開催日数を増やし、参加人数も増えました。前回の反省を活かして展示の方法や、告知にも力を入れた結果、来場者数を伸ばすことができたのではないかと思います。開催するからにはたくさんの人に見ていただきたいと思っていたので個人的にとても嬉しく思います。
また、私は主催者及び他に参加された方とは違う大学に通っているので、初めてお会いする方が多く、少し心配もありました。しかし、設営から開催中、最後の片づけに至るまで、多く交流する機会があり、優しく思いやりのある方ばかりだなと実感しました。
就職して仕事が始まると、自然とコミュニティは狭くなってしまいますが、学生という貴重で自由な期間の中で、2度もこのような活動に参加させていただき、多くの方と交流の機会を得ることができました。この経験は社会に出てからも大切にしようと思います。

矢木 茜吏(他大学学生)

一つの写真展に何の接点もない出展者、それを観にきてくださる様々な方との交流も経験させてもらいました!

服部 愛子(他大学学生)

様々な背景を持った人達と触れ合うことができ、作品を通してこの世界の新たな視点を知ることができました。

橋本 みう(国際福祉開発学部4年生)

とても貴重な経験になりました。趣味を通して多くの人と繋がることができ、写真が更に好きになりました。

川上 紫彗莉(国際福祉開発学部3年生)

自分も参加してくれて嬉しかったし、才能あるクリエイターに出会えて幸せでした。
また何か共に作れたら嬉しいです。

鈴木 英恵(経済学部4年生)