実習教育/施設・設備

実習教育

基礎的な看護実践能力を身につける。

図:東海キャンパスの周辺の主な実習病院
知多半島を中心とした愛知県西部に数多くの実習病院を確保しています。臨地実習は1年次後期から始まりますが、すべての実習先へは教員が同行して施設の実習指導者と連携して指導にあたります。各病院では大学を卒業した看護職へのニーズが高く、実習先は将来の就職先としても期待できます。病院以外の、保育園や老人福祉施設といった施設や病院に併設された訪問看護ステーションでの実習も行っているので、幅広い視点で進路を考えることができます。

施設・設備

最新の施設・設備で確かな技術を身につける。

写真:最新の実習用ベッドなどの設備
2015年4月の東海キャンパス開設と同時に最新の施設設備を導入しました。十分な技術演習が行えるようモニターシステムがついた実習用ベッドを備え、そのほかにも各種講義に対応した実習室を整えています。白を基調とした清潔感あふれる校舎は、入室管理を行えるカードキーの採用などセキュリティー面にも配慮。学業に専念できる教育環境です。
母性看護学・小児看護学実習室【N203(北ウィング2F)】
講義室
地域看護学・精神看護学・老年看護学実習室【N201(北ウィング2F)】
自習室
パウダールーム
ロッカー室
セキュリティーへの配慮