令和6年能登半島地震に関する本学の対応

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令和6年能登半島地震によせて

 このたび能登半島を中心とした地震により被災されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。また、犠牲になられました方々及びご遺族の皆様には、衷心より哀悼の意を表します。

 本学では、被災した地域の在学生(通学課程・通信課程)やご家族の状況、及び同窓生の被災状況の把握に努めています。被害を受けられた在学生には、引き続き修学できるよう支援してまいります。また、卒業生に対しましては、同窓会と連携して支援を行ってまいります。

 被災地では、復旧に向けて多くの方々が、さまざまな支援活動に取り組まれております。本学も、まずはただちに取り組むことができることとして、災害ボランティアセンターと有志の学生による募金活動や、現地でのボランティア活動を計画しております。

 余震に対してもまだまだ予断を許さない状況の中で、刻一刻と状況が変わる被災地の支援のニーズに心を寄せて、何よりも被災者の皆様が1日もはやく『"ふ"つうの"く"らしの"し"あわせ』を取り戻すことができるよう、大学として支援活動に取り組んでまいります。

2024年1月11日
日本福祉大学
理事長 丸山 悟
学 長 原田 正樹

学長メッセージ

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