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社会福祉学部

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お知らせ一覧

基礎演習「一日夏合宿」を行いました

2014年9月2日

 社会福祉学部では、2年生時に「社会福祉基礎演習」という授業を1年間履修します。この授業では、前期に文献を読んだりグループ発表をしたりしながら知識を深めていきます。後期はふくしの現場へフィールドワークに行き、様々な課題を見出し、考えるべきことは何かを考察するゼミ形式の授業です。

 渡邉忍クラスでは、「子どもの心理・社会的危機とその支援方法について学ぶ」をテーマに、23名の学生とともに前期は文献学習を進めてきました。 8月29日(金)の「一日夏合宿」では、これらの支援がどのように行われているのかを、午前中は新しい取り組みを行っている名古屋市緑区にある中央有鄰学院(乳児院、児童養護施設、地域ふれあいセンターを併設)を見学し、施設長さんからは施設養護の大切な視点を学びました。午後には、名古屋市中央児童相談所を訪問し、相談課長さんや本学の先輩児童福祉司2名から「児童虐待の最前線の実情と課題」を学びました。さらに、名古屋市児童福祉センター長である牧児童精神科医から「発達障害の理解」と題した講義を受け、胎児期、乳児期から関係性は育っていくことなど、分かりやすく教えていただくことができました。そして、夜は食事をしながら一日の振返りを行い、楽しいひと時を過ごすことができました。

 この「一日合宿」で学んだことを基盤として、後期から始まる具体的なテーマ別の学習・研究につなげていきたいと考えています。

参加した学生のコメント

中央有鄰学院(名古屋市緑区)

正面玄関前

オリエンテーション前の様子

  •  実際に施設を見て、私が思っているよりも子どもたちが明るくて、職員さんとアットホームな雰囲気で暮らしていたので驚きました。また、地域の子どもや保護者が普通に出入りしているのを見て、地域とのつながりを感じることができました。
  •  今日、児童福祉の「現場」を初めて見て、より関心を広げることができました。施設長さんの「映画やドラマのような話が実際に起き、厳しい課題を背負った子どもたちの存在」を知りました。自分の生い立ちを整理することで「前に進める」ことも大切なことであると分かりました。また、生後1週間の赤ちゃんから18歳までの子どもたちが家のような温かい空間で過ごすことができる「環境」の大切さを学ぶことができました。

名古屋市中央児童相談所(名古屋市児童福祉センター内・名古屋市昭和区)

玄関前

会議室の様子

  •  児童相談所の職員の方の話しから、仕事内容やその大変さを具体的に学ぶことができた。児童相談所はマスコミでもよく紹介されるが、マスコミの情報を鵜呑みにするのではなく、実際の情報をもとに自分でいろいろな角度から考えるのが大切と思った。
  •  牧先生のお話は、発達障害について実際の事例も含めながらお話しいただいたので、とても分かりやすかったです。「分かってもらえる」という体験が、安心や自信につながるといった関係性の基礎になることを学ぶことができました。
     今日一日とても勉強になりました。これらを活かして、後期も頑張りたいです。