本学の社会福祉学部3年生の毛利真稀さんと国際福祉開発学部2年生の塩澤彩志さんが東海市の地元企業ITOグループ株式会社伊藤商店の会社案内パンフレットを制作しました。パンフレットの制作は伊藤商店のインターンシッププログラム“学べるアルバイト”3期生として、南山大学、中部大学、星城大学の学生とともに取り組まれたものです。12月3日に完成披露発表会を行いました。

この取り組みは、「学生目線での会社案内パンフレットの制作」というユニークな取組として、中部経済新聞や建通新聞にも大きく取り上げられました。

学べるアルバイトを体験した学生への取材記事が12月11日発行の建通新聞に掲載されました

伊藤商店の“学べるアルバイト”4期生（2025年2月～6月）は、すでに決定しており、本学からはリーダーとして毛利さんが、その他に社会福祉学部1年生2名が、2月から活動を開始します。
“学べるアルバイト”に参加した塩澤さんは、「バイト代をもらいながら、企業と一緒に地域貢献活動を考案・実施でき、協調性、企画力、リーダーシップが学べる。【ガクチカ】としてアピールできる活動です！」と参加の意義を話してくれました。