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下呂市で餅つき・花餅づくりを行いました!(社会福祉学部)

レポート
2024年12月18日

 2021年より取り組みを進めている、社会福祉学部・行政専修の田中ゼミと下呂市金山地区との協働ですが、今回は、事前準備を兼ねて1214~15日の12日で、餅つきおよび花餅づくりイベントを展開しましたので、その一部模様をご紹介します。

  

【学生の感想】

・イベント自体には50人ほどの地域住民の方が参加して下さり、うまくいったと思っている。もちろん、課題はいくつもあるが、次回がもっとよりよいものになるように繋げられたらいいと考えた。

2年のゼミとしては最後のイベントだった、みんなで仲良く協力し合ってできたことが何よりの成果と思う。この後は、それぞれ別のゼミに分かれていくが、切磋琢磨して刺激し合えればいいと感じた。

・下呂のリーダー2名がとにかく頑張ってくれた。それに伴い、他メンバーも、動きなど共有できたのは前日だったけども、臨機応変に当日対応できたと思う。そこはこの1年間の成長だった。

・一年ゼミがあまり楽しくなかったから、2年ゼミでは、人見知りの私に対していろいろと話しかけてくれてうれしかったし、このメンバーで企画実践をやることが最後かと思うとちょっと寂しく感じた。

  

【一緒に当日取り組みをしてくれた地元中学生ボランティアの感想】

・たくさんの大学生と一緒に、こういった活動ができる機会はなかったのでとても勉強になった。

・あまりこういうボランティア活動に参加したことがなかったのだが、大学生のみなさんが優しく接してくれて、一緒に楽しく餅つき活動をできました。

夜を徹して花餅を飾る苗木台を作る
子どもたちも大喜びで餅つきしました
子どもたちと一緒に花餅づくり