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人

「ふくし」は人

在校生、卒業生、教職員など本学に関係する“人”をクローズアップします。

戦いの舞台は1部リーグ
新たな挑戦が始まる。

昨シーズンの東海学生A2リーグ戦で初優勝を飾り、念願の1部リーグ昇格を実現したラグビー部。
対戦相手のレベルが上がり、さらなる成長が求められる2018年。
“頭を使って走り勝つラグビー”に磨きをかけて上位進出をうかがう。

ラグビー部 主将 FL

清水 大聖さん

社会福祉学部社会福祉学科4年
宮崎県/日向高等学校出身

社会福祉学部WEBサイトへ

※所属や肩書は当時のものです。

「我々はチャレンジャー。
ひたむきに前へ進んでいく」

 「ようやくスタートラインに立つことができた」。就任4年目を迎えた籔本貴久監督は、1部昇格の実感をそう表現する。A2リーグ(2部)を戦った昨シーズンは、5試合のうち4試合を10失点以下に抑えた鉄壁のディフェンスでリーグを席巻。体格に勝る相手にもひるむことなく、グラウンドを縦横無尽に駆け回ってリーグ制覇を成し遂げた。Aリーグ(1部)へと戦いの舞台を移す2018年。チームに浮かれた様子は感じられない。

フィジカル強化と
戦術の浸透で不安を払拭

 期待と危機感。「自分たちのラグビーが1部リーグでどこまで通用するか。楽しみでもあり、不安も大きい」。主将の清水大聖(4年)は率直に胸の内を吐露する。不安を拭い去るために、昇格決定直後から力を注いできたのがフィジカルの強化だ。地道な走り込みを継続し、ウェイトトレーニングを週4度に増やした。ひと冬を越え、トレーナーが感心するほどの成果が現れている。
 導入2年目となるポッドシステムの戦術理解も進む。比較的小柄な選手が多く、グラウンドを広く使って密集での力勝負を回避する新戦術は、標榜する“頭を使って走り勝つラグビー”の真髄。「相手より長い距離を走りきるスピードとスタミナの向上」(清水主将)という課題はあるが、チームには昨シーズンからの中心選手が数多く残り、戦術浸透面での伸びしろは大きい。また、即戦力として活躍を期待できる新戦力も加入。チームとしての総合力の積み上げが、期待感となってグラウンドを覆っている。

ラグビー部

部員数 58名
顧問 山本 敏郎
部長 中村 聡
副部長 伊藤 立
監督 籔本 貴久
主将 清水 大聖
年間活動スケジュール
5月~6月
オープン戦
8月
合宿・遠征
9月~11月
東海学生ラグビーAリーグ戦
2017年度活動実績
東海学生ラグビーリーグ
A2リーグ優勝

△ 4年間の集大成として、 悔いを残さないシーズンにしたい

勇敢なる挑戦者として
最上位リーグに爪痕を残す

 無論、変化は自身だけのものではない。舞台が変われば、演者も変わる。東海地区の最上位リーグで戦う今シーズン、容易に勝利できる試合など存在せず、厳しい戦いの連続が予想される。それでも、「やってやれないことはない」と清水主将。Aリーグ下位チームとは、昨年の全国地区対抗大会出場決定トーナメントで対戦。確かな手応えを得て、「最低でも勝ち越し、5位以内に入る」と目標を定めた。そして、実現のためのキーワードに“自覚”を挙げる。「対戦相手のレベルが上がれば、局面ごとに的確な判断をして最適なプレーを選択することがより重要になってくる。一人ひとりが『自分がチームを引っ張っていく』という気持ちで戦う」。挑戦者の誇りと勇気を背負い、ラグビー部の新章が始まる。

(日本福祉大学クラブ&サークルマガジンBRAVE vol.8より転載)

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