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人

「ふくし」は人

在校生、卒業生、教職員など本学に関係する“人”をクローズアップします。

意志統一を徹底して
勝ち点差“1”を埋める。

1・2年生だけのチーム編成で、昨年の愛知学生サッカーリーグに臨んだⅠ部サッカー部。結果はプレミアリーグ(1部)3位と不本意なものだったが、“挫折”を糧に進化を続けるチームは2018年、本気で東海学生サッカーリーグへの昇格をめざす。

Ⅰ部サッカー部 副主将 DF

笹倉 康佑さん

スポーツ科学部スポーツ科学科2年
富山県/水橋高等学校出身

Ⅰ部サッカー部 副主将 DF

末房 裕章さん

スポーツ科学部スポーツ科学科2年
岡山県/玉野光南高等学校出身

スポーツ科学部WEBサイトへ

※所属や肩書は当時のものです。

「結果だけでなく、
勝ち方にもこだわる」

 “新生”をテーマにチーム改革を進め、愛知学生サッカーリーグ戦・プレミアリーグ(1部)3位という成績を残したⅠ部サッカー部。前年から順位を上げたものの、目標としていた東海学生サッカーリーグへの昇格入替戦進出を、わずか勝ち点1の差で逃してしまった。「敗因は気の緩み」。宮崎完二監督はきっぱりと言い切る。前期リーグ戦で首位争いを演じるなど、シーズン序盤から好調を維持するチームに忍び寄っていたのは、“油断”という見えない敵だった。

勝利に必要なことを
全力で求め合える集団に

 後期リーグ戦の初戦。勝つべき試合に引き分けてしまったチームは、瞬く間に勢いを失っていく。試合に出られない選手たちの不満も噴出。適切な改善策を見出せないまま、若いチームは空中分解していった。「皆が勝ちたいと思っていたが、建設的な話し合いができず、最後までチームとしての意志統一ができなかった」。守備の要としてチームを支えた笹倉康佑(2年)と末房裕章(2年)は、コミュニケーション不良を失速の原因に挙げた。勇気を持って問題の本質を問いただせなかった後悔が自覚につながり、新チームではともに副主将を拝命。「感情的に意見を押しつけるのではなく、勝つために必要なことを要求し合おう」。選手間ミーティングで率直な気持ちを仲間にぶつけた。

Ⅰ部サッカー部

部員数 62名
部長 鳥居 恭宜
副部長 榊原 裕文
監督 宮崎 完二
主将 四十田 蒼
年間活動スケジュール
4~6月
愛知学生サッカーリーグ戦(前期)
8月
合宿
9月~11月
愛知学生サッカーリーグ戦(後期)
3月
合宿
2017年度活動実績
愛知学生サッカーリーグ プレミアリーグ3位

△ 部員数は60名超、ライバル意識がチーム力を向上させている

リーグ制覇に向けて
交差する期待感と使命感

 迎えた2018年シーズン。練習グラウンドに広がるのは期待感と使命感だ。内部崩壊で大きな代償を払ったとはいえ、昇格入替戦出場に足りなかった勝ち点は“1”。愛知学生サッカーリーグで優勝を狙う実力があることは確信している。「リーグ優勝は絶対条件。その先にある東海学生サッカーリーグでの戦いも見据えて、結果にも内容にもこだわりたい」と決意を語る笹倉。末房も「目標を実現するためには、衝突を恐れず本音で語り合い、チームとして意識を共有することが重要。仲間から頼られる存在になりたい」と呼応する。
 困難を乗り越え一皮むけたチームには、今年も約30名の新戦力が加入。より高いレベルでの競争が生まれ、チーム内で戦えない選手は自ずと淘汰されていく。宮崎監督が「逃げ道を作らず、自らを追い込み、互いに競い合ってチームを引っ張ってほしい」と期待する2人のセンターバックに率いられ、Ⅰ部サッカー部が飛躍のシーズンに挑む。

(日本福祉大学クラブ&サークルマガジンBRAVE vol.8より転載)

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