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【災害ボランティアセンター東海】災害対応に必要な知識の啓蒙と調査を行っています

2021年12月15日

 災害ボランティアセンター東海(以下、災ボラ東海)では、2019年度より地域住民に向けて大規模災害に必要な知識の啓蒙と調査を行っています。この活動は、「東海市大学連携まちづくり推進事業」の採択事業「大規模災害に備えよう!災害対応に必要な知識の啓蒙と調査」として取り組んでいるもので、1年目は「食」の備えに、2年目は「排泄」の備えに、そして3年目となる今年度は「災害時の健康管理」の備えに焦点をあてて実施しています。
 11月以降、東海市市民総合防災訓練など3か所の地域行事において、新美綾子災害ボランティセンター長(看護学部教授)と災ボラ東海の学生たちが活動を行いました。具体的には、災害ボラ東海が作成した「災害時の健康管理~災害を乗り切るために~」のリーフレット配布と、市民が災害時の健康管理についてどの程度の知識を有しているかを明らかにするためのアンケート調査を実施しました。また、アンケートに回答いただいた方には、防災グッズ(災害用毛布、口腔ケアウェットティッシュなど)を配布しました。

<地域防災訓練(横須賀コミュニティ)での活動> 11月21日

 この日は、災ボラ東海の学生が実際に避難所開設訓練に参加しながら、休憩時間を使ってリーフレットを配布し、新美綾子災害ボランティアセンター長がリーフレットの内容について参加者に直接説明をしました。時間の都合上アンケートの実施はできませんでしたが、訓練終了時に防災グッズを配布することができました。防災訓練の参加者数は東海市の職員も含め約50人(うち住民は約40人)で、ボラセン東海からは、経済学部3年生の4人が参加しました。

地域の避難所開設訓練に参加する災害ボラ東海の学生

リーフレットの内容を説明する新美災害ボランティアセンター長

<東海市市民総合防災訓練(加木屋南小学校)での活動> 11月27日

 天候が不安定な風の強い日でしたが、東海市市民総合防災訓練の会場にブースを設けて、参加者にリーフレットの配布、アンケートの実施(最終回収数は84枚)、防災グッズの配布を行いました。また、ブースの横に簡易トイレのテントも展示しました。
 ブースの「日本福祉大学 災害ボランティアセンター」の看板を見て、「どんな活動をしているの?」「いい活動だね」など声をかけてくださる方もいて、その都度学生は丁寧な受け答えをしていました。この日は、ボラセン東海から経済学部3年生の2人が参加しました。

活動紹介をする新美災害ボランティアセンター長

強風の中、苦労して簡易トイレを組み立てる学生

訓練の合間にアンケートに回答くださいました

防災グッズの特徴を丁寧に説明する学生

<大田市民館献血会場での活動> 12月4日

 この日は、大田コミュニティの主催する「献血会場」で活動を行いました。献血バスから戻ってきた人に災害ボラ東海の学生が声をかけて、リーフレットの説明とアンケートの協力のお願いをしました。初めてこの活動に参加する看護学部1年生の2人は、先輩にレクチャーを受けたあと緊張の面持ちで市民の方への説明を行っていました。今回の活動には、この他に経済学部3年生4名が参加しました。

先輩に見守られる中、リーフレットを説明する1年生

皆さん、快くアンケートにご協力いただきました。

防災グッズの使い方の説明を受ける地域住民

今後は、回収した約100枚のアンケートを集約し、3月に活動の報告書をまとめる予定です。

※災ボラ東海は、この活動の他にも知多メディアスTVの「新型コロナウイルス感染拡大防止啓発CM」にも学生2名が出演協力をしています。

新型コロナウイルス感染拡大防止啓発CM

日本福祉大学災害ボランティアセンターは、東日本大震災の発生をうけて美浜キャンパスにて発足しました。2015年東海キャンパス開設後に、東海キャンパス学生を構成員とする災害ボランティアセンター東海が立ち上がりました。現在は、日本福祉大学減災連携・支援機構の一組織として、災害時の被災者支援、平時の防災活動を行っています。