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学生が設計提案を行った老人ホームの開所式が開催されました

2021年10月13日

  2021年7月に日本福祉大学健康科学研究所と研究協定の覚書を締結したPlus Fukushi株式会社(本社:名古屋市中村区)が、同社としては初となる住宅型有料老人ホーム 「GRAND 彩(グラン・いろどり)」 を名古屋市中川区に開所されました。

 この老人ホームの完成までには、本学健康科学部福祉工学科建築バリアフリー専修 村井裕樹准教授ゼミの学生等を中心におよそ10名が初期の段階から、建築計画と設計、内外装デザイン、施設内のフリースペースの空間づくり、露天風呂や足湯などくつろぎ空間のアイデア出し、スタッフのユニフォームデザイン等、施設の強みとなる多くの点を学生たちが提案する形で関わらせていただきました。

 10月8日、「GRAND 彩」 の開所式が開催され、参加した50名ほどの方々を前に、村井ゼミに所属する4名の学生が設計の提案をしたそれぞれの思いを報告しました。

建物のこだわりのポイント等を発表する4名の村井ゼミの学生

利用者の共有空間に「アクアウォール」と「足湯」を設置し、水と湯で利用者がリラックスできる環境を演出

生活の生きがいにもなってほしいと願って提案した露天風呂をイメージしたお風呂

デザイン性と機能性を重視し、提案した職員用ユニフォーム

 4名の学生報告に共通して言えることは、利用者様に対する「心のやすらぎ」や「健康であり続けてもらうための思い」でした。学生報告の最後に、村井准教授が「建物は出来上がって完成ではなく、その運営が始まってから本当の建物になっていく」 と締めくくられましたが、学生自らが思いをもって提案した建物にこれから多くの利用者様が入居されます。学生たちも引き続き、貴重な経験をさせていただいたこの老人ホームで勉強させて頂き、更に施設を良くするために関わっていきたいと話していました。
 開所式に続けて行われた内覧会 では、この施設の設計上のポイントとなった場所で施設スタッフと共に説明にあたり、参加された方々からの熱心な質問に受け答えしていました。

村井裕樹准教授

Plus Fukushi 溝口寛之社長(本学卒業生)

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