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長野県辰野町の魅力を地域住民に発表しました

2019年02月19日

 長野県出身者3人を含む子ども発達学部とスポーツ科学部の学生4人が、本学と提携する長野県辰野町川島地区で1年間を通じて活動し学んだ地域の魅力を2月15日に地域住民を前に発表しました。

 辰野町での活動はこれまで経済学部・国際福祉開発学部を対象とした正課科目の一環で行われてきましたが、担当教員の退職に伴い、本年度からは松本オフィス主導のもと長野県出身者を中心としたプロジェクト型で行われるようになりました。今年度は、これまで継続してきた川島地区の住民で組織されている川島振興会が主催する町おこし事業(花街道整備・同看板作り、横川峡紅葉祭りへの運営支援)や川島小学校の運動会に参加しながら、今後の活動に向けて議論を続けてきました。今回の活動は2018年度最後の取り組みとして、1年間を通じて感じた「川島の景観」をコンセプトに発表しました。

 学生たちは前日に辰野町に入り、同町の地域おこし協力隊として赴任する角谷達則さん(経済学部生、現在は休学)の案内で冬の川島地区を散策しました。前回訪れた際は、紅葉がピークを迎えて木々の美しさを満喫しましたが、この日は氷結した横川ダム湖や天然記念物である蛇石の近くにできあがった氷柱に歓声をあげながら、写真に収めていました。またこれまで訪れることが無かった瑞光寺や横川御柱祭で里曳きした柱が建てられる諏訪神社などを見学するなど、地域の歴史と文化を学びました。その後は辰野町役場に移動して、感想を出し合いながら、発表に向けての資料づくりが行われました。

◆角谷さんコーディネートのもと、国の天然記念物である蛇石や
 昭源峡・諏訪神社などの名所を巡り、その魅力を話し合いました

 発表当日は、地域おこし事業を推進する川島振興会関係者をはじめ、地域住民など約30人が参加しました。松本オフィス職員による報告が行われた後、「五感で感じた四季折々の辰野町川島の魅力」と題したテーマで学生たちが発表しました。初めて来町した際の印象や活動を通じて感じた川島の魅力などを、自信の出身地との相違を交えながら紹介していきました。川島に住む皆さんにとってあたりまえの風景や培ってきた文化は、都市部を中心とした他地域から見ると記憶に残るものばかりであることが説明されました。また、川島小学校との関わりにも触れ、顔見知りの関係だからこその強みや地域全体を巻き込んだ子どもたちへの課外活動などは、今後の強みになるのではないかと話しました。発表の最後には、次年度以降に取り組んでみたい活動が提案されると多くの質疑応答が寄せられ、会場は熱気に包まれました。

 子ども発達学部1年で長野県出身の山﨑結夏さんは、「私の出身地は外国人旅行客が増え、その姿も大きく変わりつつあるなか、川島地区は幼い頃に感じていた長野の風景そのもので魅力を感じている。発表には多くの皆さんが駆けつけてくれただけでなく、『楽しみにしていた、発表がとても良かった』などと声を変えてくれたことがとてもうれしかった。これからは活動に参加するだけでなく、子どもたちが川島地区の素晴らしさを感じてもらえるような取り組みにもチャレンジしていきたい」と感想を語りました。

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