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子育てサロンでのクリスマス会が開催されました

2018年12月13日

 社会福祉学部では、保育課程の4年生を対象の正課科目「保育実践演習(担当教員:中村強士社会福祉学部准教授・冨田克巳助教)」の履修生が、半田市内の子育てサロンでフィールドワークを行っています。ふれあいサロンなでしこ(半田市更生保護女性会)が主催するサロン活動が12月12日に半田市青山記念武道館で行われました。学生4人がクリスマスを企画し、未就園の子どもやその保護者32組が参加しました。

 保育実践演習は保育士資格取得希望者を対象に4年生の後期に開講されており、地域の子育て支援にかかわる施設で、保育の計画、実践および振り返りの一連のプロセスを主体的に経験し実践的な力を身につけるとともに、地域で暮らす子どもおよび保護者の姿やニーズを理解する力の養成をねらいとしています。これまでの学習や実習で得た経験を実践する機会として、今年度は履修生21人が半田市の子育てサロン6カ所で活動します。今回の取り組みは、子どもたちやその保護者、そして子育てサロン関係者との連携を通じて、地域の子育て支援の意義や保護者から見た保育者に対する期待などを理解することで、保育者が担う役割を理解する目的で開催されるものです。

 学生たちはサロン担当者との打ち合わせを経て企画を立案し、中間報告会での助言や修正を踏まえた上で当日を迎えました。早朝から会場での飾りつけなどの準備を行い、活動がスタートしました。まずは紙コップ等を使ったハンドベル作りです。紙コップやリボン、折り紙、綿などを事前に用意し、マニュアルを各自に配布をしたうえで制作にとりかかりました。未就園の親子を対象としていることから、主に保護者が作業を行い、学生たちはサロン関係者と共に質疑に応えながら一緒に作り上げていきました。当初は質問に対する答えが中心のコミュニケーションでしたが、時間が経つにつれて日常生活や子どものことなど、会話の幅が広がっていく姿がみられました。休憩時間をはさんで、ふれあい遊びが始まりました。4人の学生の半数がサンタクロースの衣装に着替えたうえで、絵本読み(だるまさんの)や歌あそび(バスにのって)など、オリジナルのイラストや制作したハンドベルを交えながら遊びました。学生たちは単に読んだり歌ったりではなく、イラストを子どもに近づけたり、足の上にのせて一緒に踊ったりと親子に積極的にかかわることで、笑顔があふれる時間となりました。クリスマス会の最後には、学生たちが子どもたちへのプレゼントを配りました。突然のプレゼントに親子は大喜び。一人ひとりにプレゼントを手渡すと、スマートフォンで喜ぶ子どもと学生を撮影する保護者の姿が随所でみられるなど、会場は笑顔に包まれました。

 社会福祉学部4年の藤見朋子さんは、「ふれあいサロンなでしこの皆さんに手伝ってもらいながら、無事に終了することができた。ハンドベル作りでは、少し離れた場所で遊んでいる子どもの様子を気にかけながら作業を行う保護者の姿が印象的だった。また、サロン活動に初めて参加する親子でも知人がいない方も居たので、私たちを通じてその輪を広げてもらいたいと考え行動した。これまでの実習では保護者との関わりがほとんどなかったので、未就園の子どもを持つ保護者と交流することができて良い経験となった。私たちの至らない運営にもかかわらず、最後までご支援いただいたサロンの皆さんに感謝したい」と感想を話しました。また、学生たちの活動を見守ったサロン関係者は、「若者らしいアイデアと発想によるクリスマス会となり、とてもうれしく思っている。参加してもらうことでサロン活動について少しでも知ってもらうことで、これからの学びに活かしてほしい」と感想を語りました。

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