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日本福祉大学社会福祉セミナーin愛媛(第30回社会福祉セミナー)を開催しました

2018年12月12日

 日本福祉大学は毎年、「日本福祉大学セミナー」を全国各地で開催し、文化講演会、在学生の保護者や同窓生との懇談会などを実施しております。2018年11月10日には、愛媛県にぎたつ会館で、日本福祉大学社会福祉セミナーin愛媛が開催されました。本セミナーは、第30回社会福祉セミナーとして位置づけられ、愛媛県地域同窓会が実行委員会を設置し、大学と連携・調整をしながら準備を進めてきました。「人と自然と福祉がつながる社会~お遍路文化から考える」をテーマに、記念講演、基調講演、シンポジウムを開催し、福祉、医療、一般市民、在学生父母など120名が参加しました。
 冒頭で主催者を代表し本学学長の児玉善郎、ならびに日本福祉大学愛媛県地域同窓会の水野喜代志会長の挨拶後、四国霊場五十一番札所石手寺の加藤俊生住職が「石手寺とお遍路文化―出会いの旅―」をテーマに記念講演を行いました。

◆挨拶する児玉学長

◆挨拶する水野会長

石手寺とお遍路文化―出会いの旅―

 石手寺で行っている善根宿(無料の宿泊)で歩き遍路を行う方の思いや背景について加藤住職はお話しされました。善根宿のは、”善”の人の痛みを軽減し、喜びを増幅すること、”根”は悟りを開くために不可欠である自らの器を大きくするため善い行動を合わせたものです。歩き遍路をする方には多くの悩みや葛藤を抱えているが、心の在り方、考え方1つで感じ方が変わるということをこの旅を通じて感じていただけたら、と語りました。また、お遍路には自分のためのものと他人のためのものがあるが、どちらのお遍路だとしても、人との触れ合いの中で”気付き”があり、それの手助けをこれからも続けていきたい、と講演を締めくくりました。

◆記念講演中の加藤住職

『我が事・丸ごと』思いやり文化を広げるために

 記念講演終了後、本学福祉経営学部長の綿祐二先生が「地域共生社会の実現」をテーマに講演を行いました。同じ地域で生活するには権利の主張だけでなく、義務を果たす必要があるということと、「譲れないこと」と「譲ることができること」を明確にする必要がある、とご自身の福祉施設の経営談を交えて講演されました。

◆基調講演中の綿先生

私たちが考える地域共生社会とはー現場からのメッセージー

 シンポジウムでは「私たちが考える地域共生社会とはー現場からのメッセージー」と題し、福祉に係るお仕事をされている同窓生4名ご登壇いただき、福祉を受ける側として考えることや、提供する側として今の福祉に思うことなどをコーディネーターの綿先生を交えながらお話しされました。

◆コーディネーターとして綿先生、シンポジストとして福祉に対する思いを持つ同窓生4名
(下段右より新山正子さん、高木真弓さん、上段右より星加三枝さん、別府武士さん)

 120名の参加者の皆様からは「お遍路について、興味深いお話を聞くことができました。時間を見つけて、歩き遍路をしたいです」「同じ福祉職で活躍する同窓生の姿をみて、頑張らなくては、と感じました」などの意見が寄せられました。

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