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長野県辰野町での地域おこし活動に経済学部・スポーツ科学部の学生が参加しました

2018年06月27日

 経済学部とスポーツ科学部の学生13人が、6月23・24日、長野県辰野町で町おこし事業に協力し、同町川島地区の地域住民らと連携した活動を展開しました。

 本学は辰野町・辰野高校と2007年に提携を締結以降、川島地区を中心に、同地区が主催する地域おこし事業に参加し交流を続けてきました。辰野横川御柱祭に曳き手として協力したほか、花街道整備や横川峡紅葉祭りへの運営支援、川島小学校の児童たちとの信州辰野ほたる祭りや同小学校運動会への参加など多様な活動を展開してきました。さらに今年4月には、同町の地域おこし協力隊に本学学生が赴任(角谷達則・経済学部生/本学としては2人目)するなど、発展した交流につながっています。辰野町での活動はこれまで正課講義のなかで行われてきましたが、今回から地域おこしに興味を持つ学生を募っての実施に変わりました。新たな体制のなか行われた初めての活動には、これまで同町の活動に参加してきた経済学部の学生だけでなく、スポーツ科学部や長野県出身者で組織される「長野県人会」の学生が参加するなど、所属する学部やキャンパスを超えた構成となりました。

【ピッカリ踊りへの参加】

 辰野町はホタルのまちづくりを推進しており、そのシーズンである6月の期間中に「信州辰野ほたる祭り」が例年開催しています。そのメインイベントの一つである「たつのピッカリ踊り」に学生たちは参加しました。ぴっかり踊りは、地区や学校・職場単位で「連」という団体を組織し、商店街を幾度も往復しながら踊り歩くものです。例年はフィールドワーク先でもある川島地区の小学校の児童らの連に加わっていましたが、この日の気温が15度である上に雨天が重なってしまい、子どもたちの参加が取りやめとなってしまいました。そこで、地域おこし協力隊の角谷さんと相談し、辰野町役場の連に加わることになりました。祭りがスタートすると、踊りの演目である「ほたる小唄」や「はひふねホタル」「龍(たつ)の大地に集う者」を踊りはじめました。地元の企業やスポーツ少年団などの連は、通常の振り付けに掛け声などのアレンジを加えて踊り始める姿を見た学生たちは、一様に驚きの表情をみせていました。祭りがヒートアップしてくると、すれ違う連の方々と交流したり、記念撮影を始めるなど笑顔を見せながら踊りの時間は過ぎ去っていきました。終了後にはホタルの名所である松尾峡・ほたる童謡公園に行き、ゲンジボタルを鑑賞しました。

◆雨が降りしきるなか、役場の連に加わり祭りを盛り上げました

【花街道整備・川島振興会との懇談会】

 辰野町市街地から川島地区に向かうアクセス道路「花街道」沿いで植栽活動に参加しました。この活動は、これまで辰野町内でのフィールドワークを主導し今春退官された後藤順久元経済学部教授が10年ほど前に同地区を訪れた際に、花街道の看板がありながら沿道に花がみられないことに疑問を抱き、地域の方々に働きかけてスタートしたものです。この間、川島振興会の皆さんと協力して続けてきた植栽活動を、今年度も引継ぎ実施しました。例年、ドーム菊が植えられており、今回は約1600本が植栽されました。ドーム菊は、11月初旬に同地区で実施される「横川峡もみじ祭」の期間中に黄色い花を咲かるもので、訪れた人を歓迎したいという思いが込められています。学生たちは一ノ瀬と渡戸エリアを担当。川島振興会の皆さんに植え方を教わりながら定植し、その終了後はアヤメの穂切りを手伝いました。

 川島振興会との懇談会が学生による司会進行のもと行われました。活動に参加した後藤前教授から今回の花街道整備にあたりセブン-イレブン記念財団から得た緑化植花助成に対する説明が行われ、その後、川島振興会から今年度の事業計画について提案されました。

 活動に参加した経済学部1年生で長野県人会の橋爪陸さん(長野県伊那市出身)は、「辰野町には友人が住んでおり、実家とも隣接した場所でもあるので身近な存在であるこの場所で、地域に貢献できたことが嬉しい。植栽作業をしながら、同じ方言を話す方々と交流することで、故郷の良さを再認識することができた。今後もぜひ参加していきたい」と、今後の活動に期待を膨らませていました。またスポーツ科学部1年の植木愛さんは、「ぴっかり踊りは子どもたちと一緒に参加できず残念だったが、企業やスポーツクラブなど多くの方々が参加し、地域が一体となってお祭りを盛り上げようとする姿に圧倒された。ドーム菊の植栽では、川島地区をこれまで以上に元気にしたいという振興会の皆さんの気持ちを感じながら、楽しく作業をすることができた。満開になる姿が楽しみ」と感想を語りました。

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