「第5回 福祉教育研究フォーラム」開催の案内


第5回 福祉教育研究フォーラム 開催要項 社会福祉職従事者養成教育に携わる高校と大学の教育交流と研修 高校・大学における福祉教育の意義と展望

 福祉教育研究フォーラムは2007年(平成19年)に第1回が開催されてから、今年で5回目を迎えることになりました。全国各地の教育現場から毎回100人を超す教職員が集まり、教育現場が抱える問題と課題について、真摯に議論し理解を深めてまいりました。今回のフォーラムでは高校・大学における福祉教育の意義をあらためて見つめ直す機会とし、これからの課題と展望について参加者と一緒に考えていきたいと思います。


■主  催 第5回福祉教育研究フォーラム実行委員会/日本福祉大学
■共  催 愛知県高等学校福祉教育研究会/三重県高等学校福祉教育研究会
■後  援 愛知県教育委員会/三重県教育委員会/岐阜県教育委員会/静岡県教育委員会/
長野県教育委員会/名古屋市教育委員会/社団法人日本社会福祉教育学校連盟
■日  時 2011(平成23)年7月23日(土)10:15〜16:30(受付9:30〜)
■会  場 名古屋国際会議場(2号館1階・2階)
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号
TEL(052)683-7711 FAX(052)683-7777
http://www.nagoya-congress-center.jp/ 新規ウィンドで開きます
※前回(昨年)と会場が異なりますのでご注意ください。
■プログラム

午前の部 2号館1階【会議室211・212】

9:30〜 受付
10:15開会
10:30〜12:00特別講演
12:00〜休憩

午後の部 2号館2階【会議室222・223】 ※高校生福祉作文等を展示

13:00 挨拶
13:15〜14:15 教育実践報告
  休憩
14:30〜16:30 シンポジウム
16:30 閉会

■特別講演
 10:30〜12:00 会議室211・212(2号館1階)

 社会福祉を研究するとはどういうことか。今日、「俯瞰的研究」に見られる学問体系の再編のなかで、社会福祉学の固有性が社会に認められ、学問領域として成立させていくために、固有なアプローチ(研究の視点や方法)が求められています。そのことは同時に社会福祉教育のあり方も問われてきます。社会福祉制度から教えるのではなく、ソーシャルワークの実践に基づいて社会福祉教育の内実を作り出していかなければなりません。改めて現在、社会福祉の研究や教育に期待されるものは何か。社会福祉学の固有性とソーシャルワークについて、わが国の社会福祉研究・教育をリードしてきた大橋謙策先生に多角的・横断的に語っていただきます。

≪講師≫
大橋謙策氏

(日本社会事業大学特任教授、日本福祉大学客員教授、東北福祉大学特任教授、 淑徳大学客員教授)

≪演題≫
「社会福祉学の固有性とソーシャルワーク」

■教育実践報告 
 13:15〜14:15 会議室222・223(2号館2階)

 高校における福祉教育には、介護福祉士資格取得を含む専門的な教育と、広く福祉を学ぶ教育とがあります。そこで、介護福祉士国家試験に対応した福祉科の取り組みと、地域と結びついた総合学科の取り組みの2本を報告していただき、高校福祉教育現場の成果と課題を考え合いたいと思います。

≪報告者≫
岩城令佳氏(愛知県立古知野高等学校教諭)

「国家試験対策を新カリ指導に活かして−古知野高校15年の軌跡−」
 福祉科が設置されて以来、本校は介護福祉士国家試験の高合格率を果たしています。そこで、これまでの国家試験対策を新カリキュラムでの指導に活かして、社会に貢献し、即戦力として活躍できる人材育成を目指した指導方法を報告します。

笹川かをり氏(長野県塩尻志学館高等学校教諭)

「地域の力が心を育てる」
 本校の授業や取り組み、地域や協力いただいている団体などとの交流から、生徒や教員の気持ちや「自分以外の人」に対する視点の変化について報告します。

≪コーディネーター≫
岡多枝子氏(日本福祉大学高大接続教育推進室長)

■シンポジウム「青年期における福祉の学び」
  14:30〜16:30会議室222・223(2号館2階)

 今年で第5回目を迎える本フォーラムは、一貫して「青年期における福祉の学び」をテーマに高大連携のあり方を探ってきました。そのなかでは高校、大学と継続して社会福祉を学ぶ学生たちの学習モデルを示すだけではなく、広く社会福祉を学ぶ意義についても議論をしてきました。それは専門職養成(教育)だけではなく、これからの福祉社会の担い手として、青年期の福祉の学びをどう豊かにしていくことができるかという問いかけでした。今回のシンポジウムでは、より多角的にこのテーマを論じていくことで、これからの福祉教育のあり方を深めたいと思います。

≪シンポジスト≫
矢幅清司氏(文部科学省初等中等教育局児童生徒課教科調査官)
奥山留美子氏(山形県立山辺高等学校教頭)
山本たつ子氏(社会福祉法人天竜厚生会理事長)

≪コメンテーター≫
大橋謙策氏(日本社会事業大学特任教授、日本福祉大学客員教授)

≪コーディネーター≫
原田正樹氏 (日本福祉大学学長補佐、日本福祉大学社会福祉実習教育研究センター長)

■参加費
 (資料代)
2,000円(ただし、大学院生1,000円、学部生は無料)
※他に昼食(1,000円)を用意します。(事前申込必要)
■定員 130人
■参加申し込み方法・お問い合せ先
 

申込用紙用紙(PDFファイル、62KB)をこちらからダウンロードしてください。 

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次のいずれかの方法で参加申し込みを受付けます。

日本福祉大学教育文化事業室 福祉教育研究フォーラム係 TEL(052)242-3045
<郵送・宛先>
  〒460-0012名古屋市中区千代田5丁目22番32号
<ファックス>052-242-3046
<電子メール>forum11@ml.n-fukushi.ac.jp

■申し込み締切日
  2011年7月15日(金)

※参加費、昼食費は当日受付で受領します。