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お知らせ

【国際福祉開発学部】「楽しい英会話」(米津ゼミ学生×地元小学生)の最終回を開催しました

2021年12月8日

 7月から月に一度のペースで、国際福祉開発学部の米津明彦教授と教職課程に登録している3年生ゼミ生によるイングリッシュ・サロン「楽しい英会話」(令和3年度東海市大学連携まちづくり推進事業採択事業)を開催し、12月4日(土)に5回目となる最終回を迎えました。東海キャンパスの教室を会場として、地元の小学生(低学年)が6人参加しました。

 学生はこの日のために、教職課程の授業で習ってきたことを参考に、プログラムの進行表を用意して準備を重ねてきました。今回はカナダ出身のGary Kirkpatrick講師も参加し、クリスマス気分を盛り上げるアクティビティを行いました。

プログラム

  • ①自己紹介
  • ②教室に隠されたアイテムを探してクリスマスツリーを完成させるゲーム
  • ③フルーツバスケット
  • ④クリスマスカードの作成

 初めに、参加した小学生が英語で自己紹介をしました。学生に答え方を教わりながら名前、出身地、好きな食べ物・動物などを紹介しました。
 これまで何度か参加したことのある子もいたため、すぐに場が和み、学生は個々の性格を把握して子ども達が楽しく英会話に触れられるように進行を務めました。

 フルーツバスケットでは音楽を流して新聞紙を丸めたボールを投げ合い、音楽が止まった時にボールを持っていた人が新聞紙を1枚めくることができるというルールで行いました。新聞紙をめくると中からキャンディーと「What kind of sports do you like?」といった英語の質問が出てきました。答えることができたらキャンディーをもらえ、子ども達へのクリスマスプレゼントになりました。

 最後は学生が用意した見本を参考にしてクリスマスカードを作成しました。学生とペアになって思い思いの装飾を施しました。うまく「Merry Christmas」と書けた子もいました。

 学生にとっては教職課程の講義で習ったことを実践する場として、子ども達にとっては楽しく英語に触れる機会になりました。

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