在校生・卒業生の声
物事を多角的に見る視点を、
教師としても発揮したい。
大学でも陸上を続けたい、そして、特別支援学校の先生をめざしたいという思いで、日本福祉大学に進学しました。以前は「スポーツ=競技」と思っていましたが、そればかりではないことを学修。そして、ふくしについても学ぶことで、些細な段差を見ても「この段差は私にとっては何でもないけれど、車いすの人にとっては“障害なのかも”」といったように相手の立場で物事を考えるようになりました。この多角的な視点を強みに、憧れの特別支援学校の先生を目指します。