社会福祉学部 お知らせ
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岐阜県下呂市における地域支援(持続可能なまちづくり)について
2022年より取り組みを進めています、社会福祉学部・行政専修田中ゼミと下呂市金山地区との協働ですが、今回は、10月18日日曜日に、秋祭り神事のお手伝いを展開しましたので、その一部模様をご紹介します。


本番に向けて練習をする学生


秋祭り本番の様子
【学生気づき】
〇玉串拝礼の代表をさせていただいたこと、礼儀作法や玉串の扱い方を教えてもらったことで、今までに感じたことのないプレッシャーを肌で感じることができた。また、神事を行う方や神事を見ている方々がとても多く驚きを感じると同時に、神事を楽しみに来ている方々が多くいることをとても嬉しく思った。
〇多くの人と同じ行為をすることで、地域で参加してるっていう実感と一体感のワクワクが感じられた。
〇自分の地域で参加した祭りよりも地域全体で祭りを作っている感じがした。また、市長と話す機会があったり、紹介をしていただく機会が多数あり、地域に田中ゼミの存在が広がっていることが感じられた。
〇神事を見学して得た最大の気づきは、普段目にする賑やかなお祭りとは異なる独特のキリッとした空気感と、それを支える人々の強い結びつきです。神様に向き合うための空間には、一切の無駄が削ぎ落とされた静寂と心地よい緊張感が漂っていました。あの凛とした厳かさは、ただ儀式の作法によってのみ作られるものではありません。そこには、地域の住民が一体となってひとつの物事を完成させようとする、確かな熱量が存在していました。日常の立場を越え、場を清めて神様をもてなすという共通の目的に向かって全員で力を合わせる姿がそこにありました。目に見える儀式の裏側には、事前の準備から当日の進行に至るまで、地域の人々が息を合わせる膨大な共同作業があります。神事のキリッとした空気は、住民の方々の誠実な思いとチームワークが結晶となったものです。ひとつの行事を通して人々が深く結びつくその光景に、現代では見えにくくなった共同体の本来の姿とその尊さを感じ取る素晴らしい体験となりました。
担当指導教員・田中 優


