入学前は興味のある分野が絞り切れていなかったので、大学ではいろんなことにチャレンジして、将来の可能性を探ろうと決意しました。経済学部には、さまざまな実践的な学修が用意されていたので、授業を通じて多くの経験を得ることができました。「国際フィールドワーク」で海外留学に行ったり、「地域研究」で中部国際空港を訪れた方々にアンケート調査をしたり。こうした世界や社会とつながる学びがあったからこそ、生活の基盤になる「お金」に携わりたいという思いに気づき、将来の道を切り開くことができました。