›
 ›
 ›
 ›
作業療法学専攻

健康科学部 リハビリテーション学科
作業療法学専攻

生活や職場復帰を支え、
生きがいづくりを支援できる作業療法士に。

教育の特色

4年間を通した実習で、確かな問題解決力を育成。

本専攻では1年次の見学実習から4年次の臨床実習まで4年間を通した実習を行っています。次第に高度な経験を積み、教室の知識を現場で確かめ、現場での疑問を教室で解消することで、確かな問題解決力を育みます。

臨床現場で活躍する教員から、実践的な知識を学べる。

教員の多くは、地域や臨床の現場の第一線で活躍する作業療法士。実例にもとづく生きた知識を学べるほか、教員が地域の福祉施設で実施する作業療法の体験会など、学外の活動に参加する機会もあります。対象者への理解を深め、接し方を学ぶと同時に、さまざまな療法にふれることができます。

仲間と力を合わせて学び、高い国家試験合格率を達成。

学生同士が自主的に集まって勉強するなど、結束の固さは専攻開設以来の特徴。作業療法士国家試験前には自主ゼミを開催して事例検討や文献レビューを行い、高い合格率を達成しています。

  • 4年生には 6~8名程度の少人数で集中して学習できる『演習室』の環境が整っています。
  • 学年を超えた共同学習は、最先端のアクティブラーニング!
    先輩(4年生)が後輩(1年生)を対象に“教える学習”を実践!

資格取得

取得可能な資格

  • 作業療法士国家試験受験資格(卒業要件資格※)
  • 社会福祉主事任用資格

※卒業要件資格:受験資格の取得に必要な科目の単位修得が卒業の条件となります。 修得には現場での実習が必要です。

*任用資格とは公的機関において特定の業務につくために必要とされる資格です。

WFOT認可校

WFOT認可校とは世界作業療法士連盟(World Federation of OccupationalTherapists)の連盟基準をクリアした養成校です。WFOT認可校の卒業生は海外においても作業療法士としての活躍が可能となります。

過去5年間の作業療法士国家試験合格実績(新卒)

2017年 2018年 2019年※ 2020年 2021年
32/32名
(100%)
42/44名
(96%)
36/36名
(100%)
43/43名
(100%)
38/38名
(100%)

※2021年、合格者数30名以上での100%合格率は全国で5校のみ

進路

国家試験合格後の進路

2020年 2021年
  • 愛知医科大学病院
  • 藤田医科大学病院(2名)
  • 国際医療福祉大学市川病院
  • 国立病院機構静岡医療センター
  • 愛知県厚生連海南病院
  • 岐阜県厚生連揖斐厚生病院
  • 豊田地域医療センター
  • 愛知県済生会リハビリテーション病院(2名)
  • 小牧市民病院
  • 西尾市民病院
  • あま市民病院
  • 市立御前崎総合病院
  • 飯田市立病院
  • 岡谷市民病院
  • 市立敦賀病院 他
  • 藤田医科大学病院(2名)
  • 藤田医科大学ばんたね病院
  • 国立病院機構
  • 小牧市民病院
  • 稲沢市民病院
  • 豊田地域医療センター(2名)
  • 三重県立志摩総合病院
  • 愛知県厚生連知多厚生病院
  • 名古屋掖済会病院
  • 総合上飯田第一病院
  • 松波総合病院
  • 木沢記念病院
  • 社会福祉法人聖隷福祉事業団
  • 板橋中央総合病院
  • 笠寺精治寮病院 他

日本作業療法士協会会員と本学卒業生の進路(全国作業療法士の所属先との比較)

※全国データは、2015年作業療法白書(日本作業療法士協会発行)より引用

卒業生からのメッセージ

国家試験、無事に合格することができました。
早期から国家試験対策の特別講座など、先生には多くの場面でお力をいただきました。そしてなにより、コロナ禍の中でもゼミの皆で協力して助け合いながら勉強できたことがとても嬉しいです。これから作業療法士として成長できるように日々努力していきたいと思います。本当に丁寧なご指導をありがとうございました。

4年間の流れ

国家試験対策も見据えたゆとりあるカリキュラム。

“理論”と“実践”のバランスに優れたカリキュラムを編成し、1年次から4年間を通して実習を実施します。
幅広い領域の実習施設を全国各地に確保。4年次の実習は春学期で終わるため、国家試験対策にもしっかりと取り組めます。

  • 1年次

    • 作業療法学概論
    • 運動器系解剖生理学Ⅰ

    作業療法の歴史・対象・手段・目的、人体の運動器の構造や機能を理解します。

  • 2年次

    • 身体障害作業療法学Ⅱ
    • 日常生活活動学

    身体障害領域の作業療法に関する治療理論や技術、日常動作の指導などを学びます。

  • 3年次

    • 老年期作業療法学
    • 高次脳機能障害学

    高齢期の疾患や障害、脳機能障害に対するリハビリテーションや作業療法を学びます。

  • 4年次

    • 整形外科系障害のリハビリテーション
    • 作業療法学研究Ⅱ

    保健・医療・福祉の領域から関心のあるテーマを掘り下げ、研究に取り組みます。

◎充実した実習

主な実習先

東京慈恵会医科大学附属病院/愛知医科大学病院/国立長寿医療研究センター/名古屋市総合リハビリテーションセンター/半田市立半田病院/公立西知多総合病院/碧南市民病院/豊川市民病院/岐阜県立多治見病院/一宮市立市民病院/豊田厚生病院/厚生連海南病院/知多厚生病院/稲沢厚生病院/中部ろうさい病院/旭労災病院/知多リハビリテーション病院/上飯田リハビリテーション病院/善常会リハビリテーション病院/刈谷豊田総合病院/小林記念病院/名古屋掖済会病院/済衆館病院/あさい病院/もりやま総合心療病院/共和病院/刈谷病院 など

Pick Up 講義

演習や実習で学ぶ実践的な授業スタイル。

1年次から4年次まで、各学年には演習・実習形式の科目が多く配置されています。時には、障がい当事者の方をお招きし実践的な実習教育も行われます。教員、仲間とともに考え、専門技術の習得をめざす授業はやりがいのある学びの時間です。

学生VOICE

患者さんとのコミュニケーションの大切さを学びました。

3年次には臨床現場で、認知症を患う患者さんに対し、不安を軽減させる治療を計画。散歩の治療では、屋内では患者さんが緊張しているようだったので、屋外に変更することで、会話や笑顔を増やすことができました。患者さんとのふれあいを深める中で、名前を覚えてもらえたことはコミュニケーションや信頼の大切さに気づくきっかけとなりました。

池田 いけだ 吹紀 ふぶき さん

健康科学部 4年 愛知県 名古屋西高等学校出身