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COMPUTER SCIENCE COURSE
高度な情報技術を人のために役立てる エンジニアを養成
健康科学部 福祉工学科 COMPUTER SCIENCE COURSE 情報工学専修
学び
理工系大学に引けをとらない高度な情報技術を、豊富な実験・演習を通して身につけます。加えて、医療・福祉やリハビリテーションの知識も学んで、高度技術を人間のために活かすことのできる情報エンジニアをめざします。
ハイレベルな情報工学を入学直後から体系的に学ぶ

医療・福祉と情報工学との融合領域にも強い技術者に

情報工学の主要領域をカバーする科目群




卒業研究テーマ
・人工知能技術を用いた介護ケアプラン作成支援システムの構築~アセスメントデータのデジタル化
・ローリングストックのためのアプリケーション作成
・ペナルティ関数法を用いた差分進化による敵対的サンプルの生成
・深層強化学習を用いたゲームエージェントの学習
・小型マイコンを用いた見守りシステムの製作 ~家族が遠く離れた子どもを見守る環境作り
・姿勢に関わらず利用しやすい消毒液用スタンドの開発
・サーバーサイド Java を用いたWeb 画像データベースの構築及び画像表示時間の測定
・3次元グラフィクスを用いた農業シミュレータの開発
・ソーシャルディスタンスを考慮したレジ前コミュニケーションの検討
・視覚的に学習できるi P a d用情報モラル学習アプリケーションの開発
取得可能な資格
・福祉用具プランナー研修修了試験受験資格※
・社会福祉主事任用資格
※CDP講座などで福祉用具専門相談員指定講習の受講が必要 です。
また、修了試験合格と実務経験2年を経て、福祉用具プランナー認定証が交付されます。
取得を支援する資格
・情報処理技術者(基本情報技術者、ITパスポート試験ほか)
・CompTIA
・LPIC-1~3
・医療情報技師
・マルチメディア検定
・福祉用具専門相談員
就職
主な就職先(2019年度~2021年度卒業生実績)

情報・通信
株式会社エーアイシステム、株式会社サニークリエイティブ、株式会社アドバンスソフト、株式会社アビスト、株式会社サニー技研、株式会社シードライブ、株式会社システムジャパン、株式会社ソフトバリー、株式会社第一コンピュータサービス、株式会社ディ・アイ・システム、株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社、株式会社メンバーズ、株式会社ユニオンソフトウェアマネイジメント、栄四郎瓦株式会社、シーアンドエス株式会社、Sky株式会社、スターワークス東海株式会社、セントラルエンジニアリング株式会社、第一システムエンジニアリング、日研トータルソーシング株式会社、日本インフォメーション株式会社、パーソルR&D株式会社
福祉用具・製造
アサヒサンクリーン株式会社、アビリティーズ・ケアネット株式会社、エイム株式会社、兼岩株式会社、株式会社コデラダイナックス、株式会社ツクイ、株式会社東海特装車、株式会社トーカイ、株式会社フロンティア、衣浦部品工業株式会社、近鉄スマイルライフ株式会社、チヨダ工業株式会社、パナソニックエイジフリー株式会社、東和精機株式会社、フランスベッド株式会社、メディカル・ケア・サービス株式会社、森岡産業株式会社
医療・福祉
社会福祉法人サン・ビジョン、社会福祉法人親愛の里、社会福祉法人善光会、社会福祉法人天竜厚生会、社会福祉法人豊橋市福祉事業会、社会福祉法人横浜市社会事業協会
サービス・その他
株式会社シーエスラウンド、岐阜信用金庫、日研トータルソーシング株式会社、名港海運株式会社 ほか
卒業生

就職先
NTTアドバンステクノロジ株式会社
人々の困りごとを情報技術で解決したい。

就職先
フランスベッド株式会社
チャット形式の接客ツールで買い物を快適に。

就職先
シーアンドエス株式会社
手描きイラストで楽しく学べる電子教材を製作。
健康科学部情報工学専修の“強み”はここにある!
9年連続100%の就職率を支える独自のカリキュラム

専門科目の過半数を実験室・演習室で開講 1

1・2年次から、C・Java・PHP・SQL・Swift・Pythonなどの言語を用いたプログラミングの授業や、健康・福祉との融合領域を扱う健康情報演習があります。3年次には実験科目(情報工学実験・健康情報実験)も開講されています。これらの実践的な学びは、就職活動でも活かせます。
面接で研究内容をアピール 2

3年次から研究室に所属して、卒業研究の準備を進めます。採用試験の面接で自分が取り組んでいる研究についてしっかり話すことができます。
情報工学を学ぶのにふさわしい環境を整えています。

ティーチングアシスタント(TA)
1年次の「プログラミング演習」などの演習科目にTA制度を導入。上級生が授業補助に入り、学習上の疑問に答えます。下級生に指導することがTA自身の学びにもなります。
学びを支援する設備
情報処理演習室には、教材アプリが充実しWindowsPCやMacを数多く配備。情報工学実験室には、IoTやデジタルものづくりと関わるさまざまな実験機器を設置。また、アシスティブテクノロジーを学ぶ学生のための福祉テクノロジーセンターも開設しています。