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地域をフィールドに学ぶ

地域をフィールドに学ぶ

日本福祉大学経済学部では、理論学習と並んでフィールド学習の機会を、4年間を通じて豊富に設けています。その代表例とも言える1年次の「地域社会と共生」と、2~3年次の「地域研究プロジェクト」を紹介します。

4年間のイメージ

1年次前期 「地域社会と共生」

多数のゲスト講師から学ぶ

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    東海市を舞台に具体的に学ぶ

    1年次の春~夏は、経済学部で学ぶための準備期間。この時期を代表する科目が「地域社会と共生」です。人間の経済活動が営まれる場である地域社会の強みと課題を発見する視点や、地域社会と自分の関わり方を身につけることを目的とし、キャンパスのある東海市を舞台として具体的に学びます。

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    地域のゲスト講師が次々と登場

    全15講の大半がゲスト講師による講義です。これまでには、東海市役所、東海警察署、NPO法人、企業などから講師を招請。東海市が創業の地であるカゴメ株式会社からは市内工場責任者が登壇し、小中学校で毎月実施する「トマト給食」など、地域の健康に貢献する活動が紹介されました。

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    グループ討議で総仕上げ

    最終回はそれまでの講義を踏まえて、東海市のまちづくりをテーマにグループディスカッションを行います。過去には「世代を超えたスポーツ交流拠点の整備」「無農薬野菜を生産・販売・提供するまち」など、さまざまなアイデアが学生自身によりプレゼンテーションされました。

2年次後期~3年次後期 「地域研究プロジェクト」

地域課題を自分たちの手で解決!

  • 課題解決を通じ社会人基礎力を養う

    産業振興やコミュニティづくりなど、地域の課題解決につながる事業を自治体や地域関係者と協働しながら実践する科目です。学生は自ら進んで考え、動き、学ぶことを通して課題設定・解決能力、コミュニケーション能力、リーダーシップや協調性といった座学では習得できない社会で役立つ力を身につけます。過去には、徳吉醸造株式会社(愛知県南知多町)との共同で新商品「のせる醤油 福だまり」を開発し、大学生協などで販売した実績もあります。2018年度のプロジェクト活動は以下の通りです。

  • 東海デジタルマッププロジェクト

    スマートフォンで地図アプリを使う人が増えていますが、“表示されたお店に行ってみたら移転していた”など、不便なこともあります。そこで、他大学ゼミナールと共同で、東海市の企業やスポットを調査。デジタルマップを用いた情報発信の方法と効果を検討しています。

  • まちのにぎわいプロジェクト

    東海市・常滑市・美浜町でフィールドワークを行い、各地区の課題に応じたにぎわいづくり企画を推進しています。例えば、東海市の活性化に取り組む企業と協力して、太田川駅前で開催されたイベントで来場者アンケートを行い、課題や改善策の提案を行います。