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看護学科
看護学部

看護学科

基礎的要素に重点を置く、精選されたカリキュラムと徹底した少人数教育。研究・教育・実務経験豊富な教員のもと、確かな知識と技術・コミュニケーション力を備えた看護職をめざします。保健・医療・福祉の多様な専門職と連携・協働できる力も養います。

入学定員
100名
キャンパス
東海キャンパス

医療・保健・福祉の中核として
活躍する看護師・保健師。

教育の特色

しっかり着実に基礎的な看護の知識・技術を身につける。

看護の目標は、人々の健康を守り、その人らしい生活を送ることができるように支えること。そのために必要な看護の知識と技術を、基礎に重点を置いて指導します。教員は全員、研究業績・教育実績・実務経験が豊富。どんな場面でも対応できる基礎力を身につけます。

実績に裏打ちされた質の高い教育を実践する少人数教育。

他大学での学部長・学科長経験を持つ教授も多く、質の高い充実した教育を行っています。「看護技術演習」などの演習科目では、1クラス約50人を6人の教員が担当する少人数制。教員1人あたり学生9人程度と、ていねいな手厚い指導で、安心して学べる環境を整えています。

地域と連携した実習教育。行き届いた環境で多職種連携も学ぶ。

主な実習先はキャンパスから1時間圏内。すべての実習先に教員が同行し、実習先の指導者と連携して指導するので、どの実習先でも「日本福祉大学の教育」が受けられます。これからの医療現場で求められる「地域包括ケア」の実現に必要な多職種連携も、しっかりと学ぶことができます。

看護職養成の教育目標

  • これからの医療の担い手にふさわしい、
    専門性を発揮できる人材を育成。

    看護職は、健康問題を抱える対象者の一番近くにいる医療専門職です。超少子高齢化社会にともなう医療の役割の変化など、さまざまな環境変化が予測される中、自ら考えて動くことのできる自律した人材が求められます。本学部では3つの能力を備えた人を育てることを教育目標に掲げ、どのような環境の中でも専門性を発揮して活躍できる看護職を養成します。

コミュニケーション能力

  • 対象者やその家族との良好な関係を築くことが、看護実践の第一歩です。相手が「治したい」と思ってくれなければ医療が始まりません。また、対象者の現在の健康状態、生活の状況や過去の生活などを深く理解しなくては、ニーズに合った的確な看護を実践することは不可能です。そのために必要なコミュニケーション能力は、看護職の基礎をなす専門能力といえます。看護学部では、1年次の「基礎ゼミナールⅠ・Ⅱ」でコミュニケーションの基礎を学び、「看護技術演習Ⅰ」などを通して専門技術としてのコミュニケーションを学びます。また、演習科目やゼミにおける徹底した少人数教育をはじめ、教員と学生、上級生と下級生との関係の中で、実践的なコミュニケーション技術を自然に身につけることができます。

基礎的な看護実践能力

  • 少子高齢化にますます拍車がかかる中、医療の役割も変化しています。若者や働き盛り世代を中心とした急性・重症疾患にはより高度な“病院で治す医療”が求められる一方、高齢者を中心とした慢性疾患に対しては、治すだけでなく“生活の場における自立を支える医療”がいままで以上に重要となります。治す医療から支える医療への転換の中で、看護職は自律して考え動くことが求められます。その礎となるものが看護職としての専門性、すなわち“確かな看護実践能力”にほかなりません。看護学部では、対象者を理解し、計画を立てて技術を発揮し、結果を評価して次に役立てる一連の看護実践プロセスを確実に行うことができる看護職を養成します。

多職種連携能力

看護職は、健康問題を抱える対象者の一番近くにいる医療専門職です。医師をはじめとする専門職に対象者の情報を提供し、チームの一員として援助計画を立てるなど、これからの看護職には、さまざまな専門職と連携し、その中核として働ける力量が求められます。日本福祉大学には、社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)や精神保健福祉士、介護福祉士、理学療法士、作業療法士などの養成課程があり、さらには医師や医療経営の実務経験を持つ教員も在籍しています。「多職種連携論」や「チーム医療連携演習」などの科目を学部内外の専任教員が指導したり、他の専門職とともにケーススタディに取り組むなど、多職種連携の力を養います。

4年間の学び

多職種連携能力を養う
“ふくしの総合大学”ならではの学び。

Pick Up 講義

看護統合実習

4年次前期の最後に履修する「看護統合実習」では、それまでに学んだ看護の専門知識・技術および専門職業人としての態度を統合させ、より難易性の高い対象者に対しての質の高い確実な看護実践を学びます。成人・老年・小児・母性・精神・地域の6 看護学領域それぞれの特色ある実習目標が設定され、それを達成するためのさまざまな実習施設での実習や他職種との連携の実際を体験できます。選択領域については、学生の希望を加味して決定し、それぞれ履修します。

チーム医療連携演習

少子高齢社会を背景にニーズが高まる地域包括ケアシステム。地域社会において、医療・保健・福祉の各専門職が協働して対応することが求められており、看護職はその中核を担う役割を期待されています。 回復期の患者さんを対象とした病院で、入院から退院までの一連のプロセスにおける多職種連携チームアプローチの実践を見学し、学生同士で具体的な事例を検討することにより、チーム医療における看護職の役割について理解を深め、看護専門職として協働性を発揮できる人材を育成します。

学生VOICE

7つの専門領域を、学内外の学びから深めることができます。

看護の歴史や解剖生理学など基礎的なことから段階的に学び、3年次には7 領域での臨地実習で看護の専門知識・技術を深めました。急性期の実習では手術現場に立ち会う機会もいただき、救急医療における看護の大切さを学びました。将来の夢は、ドクターヘリのフライトナースです。その実現を見据えて多くの臨床経験を積み、地域医療に貢献したいと考えています。

楠木くすき 愛香あいかさん

看護学部 4年 三重県 宇治山田商業高等学校出身

進路・資格取得

取得可能な資格

  • 看護師国家試験受験資格(卒業要件資格※)
  • 保健師国家試験受験資格(定員あり)

※卒業要件資格:受験資格の取得に必要な科目の単位修得が卒業の条件となります。修得には臨地での実習が必要です。

就職先一覧

〈 保健師 〉 愛知県/江南市/武豊町/南知多町/長野県喬木村/三重県朝日町/静岡県浜松市 〈 看護師 〉 愛知医科大学病院/愛知県がんセンター/足助病院/あいち小児保健医療総合センター/安城更生病院/伊勢赤十字病院/一宮市立市民病院/一宮西病院/医療法人沖縄徳洲会/大垣市民病院/大阪大学医学部附属病院/岡崎市民病院/海南病院/刈谷豊田総合病院/木沢記念病院/北里大学病院/岐阜県総合医療センター/岐阜県立多治見病院/共和病院/健和会病院/江南厚生病院/公立西知多総合病院/国立長寿医療研究センター/国立国際医療研究センター/小牧市民病院/静岡県立総合病院/聖隷三方原病院/善常会リハビリテーション病院/鈴鹿中央総合病院/総合大雄会病院/大同病院/高山赤十字病院/中京病院/中部ろうさい病院/東京都立多摩総合医療センター/常滑市民病院/栃木県立がんセンター/富山県立中央病院/富山県リハビリテーション病院・こども支援センター/豊川市民病院/トヨタ記念病院/豊田厚生病院/豊橋市民病院/虎の門病院/中津川市民病院/名古屋掖済会病院/名古屋記念病院/名古屋市立大学病院/名古屋市立東部医療センター/名古屋セントラル病院/名古屋第一赤十字病院/名古屋大学医学部附属病院/名古屋第二赤十字病院/半田市立半田病院/東戸塚記念病院/福井県済生会病院/袋井市立聖隷袋井市立病院/藤田医科大学岡崎医療センター/藤田医科大学ばんたね病院/藤田医科大学病院/碧南市民病院/三重県立志摩病院/三重中央医療センター/南生協病院/名城病院/名南病院 ほか

進学先一覧

日本福祉大学大学院看護学研究科
岐阜医療科学大学(助産学専攻科)/名古屋学芸大学別科助産学専攻/穂の香看護専門学校(助産学科)

就職決定者VOICE

名古屋セントラル病院
看護師

看護学部 看護学科
2020年3月卒業
小木曽こぎそ もえぎさん 岐阜県/恵那高等学校 出身

ふくしの視点を持つ看護師として
多職種連携を推進したい

看護だけでなく福祉に関する知識も身につけたいと考え、日本福祉大学の看護学部へ。他学部の学生と取り組んだ「ふくしフィールドワーク実践」では、半田市の地域包括ケアシステムの課題解決を議論。多職種連携で人々の健康を支えること、「住み慣れた地域で、その人らしい生活をかなえるために」という視点を持って看護することの大切さを学びました。その思いを卒業後も忘れず、患者さんの退院後も見据えたかかわりに努めて、チーム医療における看護師の役割を果たしていきます。

名古屋市立大学病院
看護師

看護学部 看護学科
2020年3月卒業
代田しろた 菜々実ななみさん 長野県/飯田女子高等学校 出身

患者さんやご家族の心に寄り添い
共に歩む看護師をめざす。

患者さんやご家族の思いを尊重し、心に寄り添った看護やケアができる看護師になりたい。こうしためざす看護師像が明確になったのは、各看護領域での臨床実習がきっかけです。さまざまな患者さんとふれあう中で、お一人おひとりの不安やつらさ、希望を傾聴することがよりよい看護につながることを実感しました。さらに卒業研究では認知症高齢者を介護する家族の支援について検討。これから病院で働く上でも「患者さん主体の看護」を軸にして、看護師として成長し続けたいと思います。

南知多町(愛知県)
保健師

看護学部 看護学科
2020年3月卒業
畑中はたなか 彩香あやかさん 三重県/尾鷲高等学校 出身

予防医療の大切さを実感し、
地域に根ざす保健師を志望。

進路を決める転機になったのは、臨床実習です。実習先で高齢の患者さんの多さを目の当たりにし、「病気にかかってからではなく、予防の段階から寄り添い、健やかな毎日を支えたい」と実感。保健師をめざす思いがより強くなりました。志を固めた後、CDP講座で公務員試験対策に励み、希望の就職を果たすことができました。授業や実習、ボランティアサークルで培ったコミュニケーション能力を活かし、地域包括ケアの現場で一人ひとりの笑顔に満ちた暮らしを支えたいと考えています。

日本福祉大学大学院
看護学研究科

看護学部 看護学科
2020年3月卒業
石川いしかわ みなみさん 愛知県/昭和高等学校 出身

ウィメンズヘルス領域の看護を
深く研究していきたい。

看護師の専門領域で最も関心が高いのが、女性の健康に特化したウィメンズヘルス領域です。卒業研究では、在住外国人の方々が増えている日本の現状をふまえ「中国人産婦に必要な支援」を検討。各国の文化や習慣を尊重したケアを実現することが、今後の多文化共生時代において重要だと考察しました。こうした研究活動を通して、看護師としての専門性をさらに深めたいと考えるようになり、大学院進学を決意。女性の健康問題をさまざまな角度から掘り下げ、看護のあり方を追究していきます。

専門科目

専門科目の7領域を
バランスよく学ぶ

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実習教育・施設

最新の施設・設備で
確かな技術を身につける。

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