看護学部の教員組織の編制方針

看護学部

  1. 看護学部の専門領域は、基礎看護学、成人看護学、小児看護学、母性看護学、老年看護学、精神看護学、地域看護学の7領域で編制する。
  2. 各専門領域を担う教員は、本学部の教育理念である、確実な看護実践能力を備えた看護師の育成に向けて、専門領域に関わる豊かな看護実践の経験を有する人材を配置することとする。
  3. 各専門領域の科目は原則として各領域で担当し、概論科目を教授、方法論を准教授または講師、実習については、各領域の教員が協働して学生に対する教育・指導を行う。
  4. 教員組織については、教育研究活動を積極的に展開する上で、適正な教員編制(年齢構成と各専門領域の職位別の教員配置)とするため、教員の教育研究活動の資質の維持向上に向けたFD・SDを計画し実行する。あわせて、助手の採用後の助教への任用変更などを行うことにより、教員の構成について一層の適正化を図る。