日本福祉大学創立70周年

Pickup NEWS!

日本福祉大学が
生まれ変わります!

社会課題解決に挑む次世代の育成のため、
キャンパスの拡張・充実や、研究教育領域の拡充、
グローバル教育の推進を展開していきます。

Pickup NEWS 01

2025年4月(予定)
半田キャンパスに
「工学部」が誕生!

(仮称・設置構想中)

入学定員:100名

※設置構想中の為、掲載内容は予定であり、変更になる場合があります。

人のしあわせ(Well-being)を
支える工学を追求します。

人生百年時代を迎えたいま、すべての世代が安心して生きがいをもって暮らしていくための技術開発が重視されています。
日本福祉大学では、一人ひとりのしあわせ暮らしに寄与する技術開発を担う人材の育成にも力を入れてきました。
そして2025年4月、時代のニーズに応える工学教育をさらに推進するため、工学部(仮称・設置構想中)を開設します(予定)。
情報工学、建築学を両輪に、人々の健やかな生活に貢献できる情報システム・AIの開発、住環境・生活空間づくりができる技術者を育成していきます。

工学部がめざすもの 人々のしあわせに寄与する住環境・生活空間づくり

情報工学専修

情報技術と医療・福祉領域の支援をつなぐ
高度な専門性を総合的に養います。

IoT、ビッグデータ、AIといった先端領域の発展による高度IT社会の担い手を養成するため、ハードウェア、ソフトウェアの基礎を土台に、人工知能やアルゴリズム、ネットワーク、データベースなどの専門領域を体系的に学べるカリキュラムを用意しています。さらに、福祉やリハビリテーションの領域や組み込みプログラミングなどを学ぶことで、情報技術を活用した生活支援機器や福祉用具の開発、利用者への適合支援が行える力を養います。

建築学専修

一級建築士の資格に対応したカリキュラムで
Well-beingやSDGsに資する福祉や
環境の視点を取り入れた建築を学びます。

福祉の視点では、「建築人間工学」「福祉環境設計演習」「建築防災計画」等の学びを通じて、人々の幸せや安全・安心な生活に関わる課題解決に資する建築・都市デザイン、インテリアを提案できる能力を身につけます。環境の視点では、「エコロジカル建築設計演習」「ランドスケープ設計演習」「環境政策論」等の学びを通じて、環境問題解決に資する建築や自然環境と共生したまちづくりを提案できる能力を身につけます。

工学部 特設サイト

FACULTY OF ENGINEERING

Pickup NEWS 02

2027年4月
東海キャンパス拡張。
社会福祉学部が
美浜キャンパスより移転。

名鉄名古屋駅から最短17分
社会福祉学部がアクセス抜群の東海キャンパスへ移転。

東海キャンパス最寄りの太田川駅は、名鉄名古屋駅から17分とアクセス良好です。岐阜・三重・静岡の各都市からもスムーズに通学できます。

太田川駅までの所要時間

名古屋から17分、岐阜駅から35分、四日市駅から50分

太田川駅について

東海市の玄関口である太田川駅。近代的で広々とした駅舎には名鉄常滑線・河和線が発着し、特急も停車するなど利便性抜群です。周辺には商業施設や飲食店、大劇場が立ち並び、にぎわいのあるエリアが形成されています。

各駅から太田川駅までの所要時間

各駅から太田川駅までの所要時間

※所要時間は、日中平常時のもので、時間帯によって異なります。

※待ち時間、乗り換え時間等は含みません。

※簡略化した路線図となっておりますので、すべての駅・路線を掲載しておりません。

東海キャンパスは4学部1研究科へ

 拡張されるキャンパスには、美浜キャンパスにある社会福祉学部(入学定員400名、編転入定員40名、収容定員1,680名)が移転し、2027年4月開設をめざして今後計画が進められます。来年度入学する学生は、4年次より東海キャンパスで学ぶことになります。
社会福祉学部移転後は、今ある3学部1研究科(経済学部、国際福祉開発学部、看護学部、看護学研究科)の学生数(収容定員:1,540名)とあわせて約3,200名と、今までの倍の学生数になり、本学4つのキャンパスの中でも一番学生数の多いキャンパスになる予定です。

NEW 社会福祉学部、国際学部、経済学部、看護学部、【大学院】看護学研究科

2025年4月
社会福祉学部に「総合政策専修」と「現代社会専修」が誕生!

社会福祉学部 特設サイト

FACULTY OF SOCIAL WELFARE

「創造」するキャンパスへ

 これまで「産官学連携」や「グローバル化」をキャンパスコンセプトにしてきた東海キャンパスに、社会福祉学部が加わることにより、各領域の一層の連携を図り、「創造」するキャンパスとして、教育・研究・事業を展開していきます。
キャンパス内には新たに研究エリア、事業エリアを設け、研究エリアには大学が培ってきた研究ノウハウを基盤とした研究機関等の設置や知多半島総合研究所の充実など、事業エリアにおいては、学生や地域の方々を対象とした起業支援を行うスタートアップセンターなどの設置が構想されています。また、現行の東海キャンパスと同様に、図書館、食堂などをはじめとして、地域の方にもさまざまな場面でご利用いただけるキャンパスとし、多くの方が交流できる場となることをめざしています。
今後、具体的なキャンパス整備計画や建築計画など、進捗にあわせて臨時公表され進められていきます。

創造するキャンパス

太田川駅を中心とした新たな交流拠点

キャンパス拡張計画区域について

東海市では、広域的な交通の利便性の高さ、名古屋市に近い立地特性を活かしたまちづくりが進められています。現在の東海キャンパスは、名鉄太田川駅から、徒歩5分。その西側にキャンパスが拡張されます。
キャンパス拡張計画区域の広さは、約25,000㎡。現行東海キャンパスの敷地面積7,655㎡の、約3倍です。
また、拡張されるキャンパスは、「東海太田川駅西土地区画整備事業」(以下「土地区画整備事業」)の区域内となります。「土地区画整備事業」は、太田川駅を中心とした市の中心市街地として、賑わいの創出や交流人口の拡大をめざして計画され、造成工事が行われています。産業、物流拠点、広域交流拠点・住宅地区などが形成される予定で、キャンパスはその中の一画を占めることになります。
さらに、キャンパス拡張計画区域の西を通る西知多産業道路に、2027年新たなインターチェンジ(太田IC<仮称>)が開通する予定で、公共交通機関、自動車ともにアクセス・利便性の優れた立地としての期待が高まっています。

整備区域 愛知県東海市
「東海太田川駅西土地区画整備事業」区域内
敷地面積 約25,700㎡(約7,880坪)
着工予定 2025年春
開設予定 2027年4月

※太田川駅は、名古屋から特急で約17分。中部国際空港(セントレア)へ直結の空港線、美浜キャンパスのある知多半島中・南部につながる河和線の結節点です。

太田川拡張計画区域マップ

Pickup NEWS 03

2025年4月(予定)
「経営専修」が誕生!
経済学部が2専修体制へ。

入学定員:200名

経済学・経営学の両面に強い企業人や公務員を育成。

経済専修・経営専修それぞれの学びに軸足を置きながら、両分野の知識をしっかりと身につけ、企業や自治体、医療機関や福祉施設など多彩なフィールドで活躍できる経済人をめざします。経済・経営の多種多様な課題を網羅する7つの科目群を設置。関心に沿って柔軟に選択し、体系的に専門性を培います。さらに、入学直後から実践的なキャリア科目を多数用意。社会人基礎力を段階的に養うとともに、思い描いた進路を実現する力を獲得します。

経済学部

FACULTY OF ECONOMICS

Pickup NEWS 04

「国際福祉開発学部」が、
「国際学部」へ名称変更

入学定員:80名

違いを理解し、ともに生きる。
多文化共生社会を創る力を磨く。

 日本国内でも多様な文化的背景を持つ人々が増えています。国内外で、一層進展する多文化共生社会をたくましく生きる、真の国際人の育成をめざし「国際学部・国際学科」へと名称変更し、学びを更に進化させます。
国際学部では、グローバリゼーションとDX・デジタライゼーションにも対応しうる多文化コミュニケーション能力と、文化的背景の異なる多様な人々と協働して社会に新たな価値を創造する力を身につけることを重視しています。そのため、クオーター制カリキュラムのもと、まず1年次に全員が約2週間の国際フィールドワーク(現地学習)に参加し、早期から異文化理解に取り組みます。上級学年では、最長で6ケ月間の留学やインターンシップも可能としており、国内外でのアクティブな学びが展開できるようバックアップしていきます。

国際学部

FACULTY OF GLOBAL STUDIES

Pickup NEWS 05

「子ども発達学科」が
「こども学科」へ名称変更

入学定員:120名

福祉(Well-being)」に立脚した保育者を育成

社会の問題を「人とのつながり」の中で考えられる保育者を育成します。そのために、「福祉」「地域」「文化」「社会」など広い視野から学び、「子どもやその親・家族」への支援、「多様性の尊重」「多文化共生」に対する理解を深めます。
「子どもたちが安心できる環境」「子どもが安心して自己実現、自己表現できる生活の場」「誰も排除されない社会」を、生活の営みの中で子どもとともに実現できる力を育成します。

こども学科

DEPARTMENT OF CHILD DEVELOPMENT

Pickup NEWS 06

教育・心理学部に新しく
「学校教育学科」を新設

入学定員:95名

総合的に子どもの成長を支える、
人間力の高い教育者に。

 学科新設の背景にあるのは、子どもたちを取り巻く課題の複雑化です。子どもの貧困や発達障害、海外にルーツを持つ子どもやヤングケアラーの増加といった、これまでにない現代の子どもが抱える“生きづらさ”に向き合い、多職種と協働して課題の解決を図ることができる「福祉センスのある教員」の養成が求められています。学校教育学科では、小学校・中学校・特別支援学校という校種間を貫いて、その期待に応えていきます。
今年度まで「子ども発達学科」の中に、①小学校・中学校(社会)教諭を養成する学校教育コースと、②小学校・特別支援学校教諭を養成する特別支援教育コースに分かれていた組織を統合し、「学校教育学科」に一本化します。
このことによって、出願時点でコース選択を迫られていた受験生にとっては、入学してからの1年間で将来の進路をじっくり考えて、2年次以降の履修計画を立てられるメリットがあります。

学校教育学科

DEPARTMENT OF SCHOOL EDUCATION

Pickup NEWS 07

文部科学省
「令和5年度大学・高専機能教化支援事業」に採択

超高齢社会を迎えたいま、誰もが自立した人生を全うできる社会を実現するために、人々の健康を支える技術開発が重視されています。 ふくしの総合大学である日本福祉大学は、福祉や教育の現場で活躍する人材だけでなく、一人ひとりの多様な幸せな生活に寄与する技術開発を担う人材の育成に力を入れてきました。そして2025年4月、時代のニーズに応える工学教育をさらに推進するため、工学部(仮称・設置構想中)を開設します(予定)。 情報工学、建築学を両輪に、人々の健やかな生活の土台となる住環境・生活空間づくりを提案できる人材を育成します。

Pickup NEWS 08

「スポーツと教育による美浜町まちづくり」の一翼を担う美浜キャンパスへ

保育園から大学院まで揃う
町の教育を支えるキャンパス

社会福祉学部移転後の美浜キャンパスは、通学2学部(教育・心理学部、スポーツ科学部)・1大学院研究科(スポーツ科学研究科)、通信1学部(福祉経営学部(通信教育))、付属高等学校となります。保育園から大学院まで揃っている町の特色ある先進的な教育・保育を支えるキャンパスとして、また、2024年美浜町運動公園開設を目前に控え、スポーツによるまちづくり推進へ寄与するキャンパスとして、教育・研究・事業の充実を図ります。

美浜運動公園

MIHAMA SPORTS PARK

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