健康科学部の教員組織の編制方針

健康科学部

リハビリテーション学科

  1. 大学設置基準はもとより、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士の各養成施設指定規則に準じるとともに、教育の質保証と実習先確保、教員一人あたりの学生数に配慮した教員組織を編制する。
  2. 高い倫理観と深い人間観に立脚した専門人材を育成するために、理学療法学、作業療法学、介護学の教育・研究において専門分野及び関連領域に精通し、各専攻の国家資格と実務経験を有する教員を配置する。
  3. 専門分野、職位、年齢に偏ることのないよう、適切なバランスに配慮する。

福祉工学科

  1. 健康や福祉のための情報システムや福祉用具の開発、建築や環境共生デザイン等、医療福祉分野と工学の融合を実現するとともに、学生の特性に応じた教育活動や学修支援を実践することのできる教員組織を編制する。
  2. 高度情報技術、福祉ものづくり、トータルな空間設計ができる専門人材を育成するために、人工知能(AI)やデータサイエンス、IoTなどの最先端技術、バリアフリー建築、環境共生等の教育・研究において専門分野及び関連領域に精通した教員を配置する。
  3. 専門分野、職位、年齢に偏ることのないよう、適切なバランスに配慮する。