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アジアパラ競技大会に出場するパラ水泳日本代表・岡島貫太選手がCBC特別番組に出演

メディア
2026年10月15日

日本福祉大学付属高校・スポーツ科学部卒業生の岡島貫太さんが、CBCの特別番組「パラアスリートの本音。」に出演します。

「パラアスリートの本音。」2026年10月17日(土) 13:00-13:30放送

番組概要

愛知・名古屋アジアパラ大会に挑む車いすテニスの小田凱人、パラ陸上の石田駆、パラ水泳の岡島貫太の地元3選手を取材。3人の本音に迫ると“1つの答え”が見えてくる。

番組内容

それぞれの過去を乗り越えて、自らと向き合う3人のアスリートが明かす「本音」。幼少期に骨肉腫を発症した小田凱人選手は、国枝慎吾さんの背中を追って世界1位へと上り詰めた。引退した国枝さんから託された思いに応えるべく、アジアパラ大会に臨む。石田駆選手は大学1年生のときに骨肉腫を発症。腕の切断を回避して陸上復帰を果たす。パラアスリートとして再び歩み出す石田選手を支えてくれた家族へ、恩返しの気持ちを込めてメダル獲得を誓う。岡島貫太選手は、生まれながら右手の一部が欠損している。ただそのことをあまりハンデと思っていないという。明るい性格で職場の仲間からの信頼も厚い。3人のリアルな姿は“パラアスリート”という枠を超える。

主な出演者

【パラアスリート】 小田凱人(おだ・ときと)・石田駆(いしだ・かける)・岡島貫太 (おかじま・かんた)
【ナレーター】 大友花恋

おことわり

番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。 (番組ホームページより新しいタブで開きます)



愛知から世界へ挑むパラ水泳界の気鋭

2004年生まれ、愛知県豊田市出身の岡島貫太選手は、日本福祉大学付属高校から日本福祉大学スポーツ科学部へと進み、水泳部主将として部を牽引してきた。生まれつき右上肢に障がいがあり、パラ競泳のS9クラスに所属する。最大の武器は、鍛え上げられたフィジカルから繰り出されるハイピッチな泳ぎだ。メインの50m自由形に加え、100m背泳ぎでも日本記録を打ち立てるなど第一線で躍動。2023年杭州アジアパラでの4位入賞をはじめ、国内外の大会で幾度も頂点に立っている。現在は、株式会社セントラルグループで仕事と練習を両立。「豊田市わがまちアスリート」としても活動する。2026年の地元アジアパラでのメダル獲得、そして2028年ロサンゼルスパラリンピック出場を見据え、世界の舞台へ挑み続ける。

競技実績

2023年 第40回日本パラ水泳選手権大会:50m背泳ぎ・100m背泳ぎ(日本新記録)、出場4種目完全優勝

ジャパンパラ水泳競技大会:50m自由形 優勝(自己ベスト更新)
杭州アジアパラ競技大会:日本代表(50m自由形 4位入賞)

2024年 中部障がい者水泳選手権大会:100m背泳ぎ・優勝(日本新記録)
2025年

アジアパラ特別強化指定選手に選出

ジャパンパラ水泳競技大会:50m自由形・100m背泳ぎ 優勝
第42回日本パラ水泳選手権大会:50m自由形 優勝

挫折を糧に掴んだ、憧れの人への挑戦

水泳を始めたのは5歳。生まれつき右上肢に障がいがあった岡島選手は、「プールの中が一番、自分を表現できる場所だった」と語っている。転機は中学2年、健常者の大会での敗北を喫したこと。その後、本気で水泳と向き合うため、未来のトップアスリートを発掘・育成するプロジェクト(J-STARプロジェクト)に合格し、パラスポーツの世界へと飛び込んだ。
憧れの存在は、リオパラ銅メダリストの山田拓朗選手。水泳部の坂口結子監督と共にフォーム改良や飛び込みの特訓を重ねた岡島選手は、2023年のジャパンパラで引退を迎える山田選手と直接対決。自己ベストで初勝利を果たし、「クーリングダウンに向かう通路で泣いた」と振り返る。「だれかに憧れてもらえるような選手になりたい」と語る若きスイマーは、先輩から受け継いだバトンを手に、2026年アジアパラ競技大会、2028年ロサンゼルスパラリンピックでのメダル獲得へ向けて力強く泳ぎ続けている。

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