学園・大学案内 お知らせ
トップページ 学園・大学案内 学園・大学案内 お知らせ 【学環×東海市大学連携まちづくり推進事業】 社会福祉学部、教育・心理学部、工学部の学生が「保育施設の内装木質化による環境改善プロジェクト」(東海市立平洲保育園の木製家具の制作・設置)を行いました
【学環×東海市大学連携まちづくり推進事業】 社会福祉学部、教育・心理学部、工学部の学生が「保育施設の内装木質化による環境改善プロジェクト」(東海市立平洲保育園の木製家具の制作・設置)を行いました
工学部建築学専修の坂口大史研究室が中心となり、今年度東海市立平洲保育園の木質化に取り組み、12月15日に施工・設置を完了しました。
本事業は、「東海市建築物等における木材の利用の促進に関する方針」に基づき、市民等の目に触れる箇所を木質化することで、木材利用が図られたまちづくりを促進し、木質化に関する意識向上を図ることを目的に、「令和7年度 東海市大学連携まちづくり推進事業」 の「保育施設の内装木質化による環境改善プロジェクト」として取り組んだものです。本プロジェクトは社会福祉学部、教育・心理学部、工学部の複数学部による学環的な取り組みによって実現しました。
本事業の実施にあたり東海市内の複数の保育施設対象にヒアリングを行い、最終的に施工対象を東海市立平洲保育園とし、保育園側と調整をしながら家具のデザインを検討しましたが、保育園のリサーチやヒアリングは社会福祉学部斉藤研究室と教育・心理学部江村研究室が中心となって進めました。また、木質化のデザインや施工は工学部坂口研究室と教育・心理学部江村研究室によって実施しました。
木材の切り出し、パーツの制作は半田キャンパスで作業し、パーツを保育園に持ち込んで、2日がかりで設置しました。設置前に、子どもたちがケガをしないようにさらに家具の角のヤスリがけや滑り止めの貼り付けを行ったため、予定外に時間が掛かってしまいましたが、園長の長谷川佳子先生には休日にも関わらず設置の間、ご丁寧なご対応をいただきました。
出来上がった家具は組み合わせで自在に形が変わり、椅子や絵本棚などに活用できる実用的なデザイン。バックの横格子の取り付け壁には、「玉転がし」「秘密の扉」「お絵描きボード」が取り付けられ、一部の壁の格子はクルクル回すことができるなど子どもの遊び心をくすぐるデザインになっています。
完成後、園長の長谷川先生を交えて記念撮影を行いました。長谷川先生からは、「素晴らしい家具を制作いただきありがとうございました。保護者の方にも日本福祉大学の学生さんが制作してくださったことを何らかのカタチでお披露目したい。」とのお言葉を頂戴しました。


