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「東海ハーフマラソン2024」に野球部とラグビー部の学生が協力しました

レポート
2024年12月10日

12月8日に太田川駅を発着として東海市内をコースとした「東海ハーフマラソン2024」が開かれ、本学の野球部とラグビー部の学生64名が日本福祉大学給水所、浜新田交差点付近の関門のボランティアとして参加しました。また、大学としても東海キャンパスの施設・設備を大会運営のために開放するなど全面的に協力を行いました。東海市、県内を中心に全国の定員数5,500人のランナーがエントリーし、そのうちハーフマラソンに参加した3,500人ものランナーが東海キャンパスを利用しました。

日本福祉大学給水所

給水

疾走するランナーがうまく取れるようコップの配置に気を配る学生
「ボランティアの皆さん頑張ってー。はい、ポーズ」とランナーからまさかの応援返しと逆取材。

ランナーに声援を贈る学生

インタビュー・リポート

本大会の様子は知多メディアスTVで中継され、本学の学生も登場しました。

東海市ハーフマラソン2024中継動画 新しいタブで開きます
※学生インタビューは7:35~11:25、学生レポートは2:37:00~で視聴できます。

東海キャンパスの開放

東海キャンパスの施設は、手荷物預かり所や男性更衣室、トイレ、テーピング会場として利用され、特にハーフマラソン参加者3,500人分の手荷物預かり所が開設されました。

東海キャンパスを利用するため早朝に続々と集まるランナー
テーピング会場(1階エントランスホール)
3,500名分の手荷物預かり所(地下駐車場)
更衣室として2階201・202教室、3階南ウイングを開放

ランナーとして参加した本学の教職員

本学の教職員もランナーとして参加し、大会を盛り上げました。

左から木戸脇、大林、藤井、斎藤、山本、小塚、糟谷

参加ランナーの声

  • 今までの大会で一番良かったです。応援、スタッフ、立地、参加料、すべて良かったです。
    大学生も最高でした!走り終わったあとに自然と「ありがとう」と言えました。
  • 毎年参加させてもらってます。なんといってもアクセスの良さ、日本福祉大学の全面的協力による充実した更衣室にトイレ。これだけ充実した大会は他にはないです。
  • 今回で3年連続で参加させてもらってます。日福大校舎での着替えがとても快適です。