学園・大学案内 お知らせ
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「東海ハーフマラソン2022」にラグビー部と野球部の学生が協力しました
12月11日に太田川駅を発着として東海市内をコースとした「東海ハーフマラソン2022」が開かれ、本学のラグビー部の学生30名と野球部の学生20名が給水所等のボランティアとして参加しました。また、大学としても東海キャンパスの施設・設備を大会運営やランナーのために開放するなど全面的に協力を行いました。3年ぶりに開催された本大会には愛知県を中心とした全国各地のランナー4千人以上がエントリーし、多くのランナーが本学の施設を利用しました。
日本福祉大学給水所
本学キャンパスの西に設けられた「日本福祉大学給水所」は、ラグビー部が担当しました。
○事前準備
交通規制開始から、先頭ランナー通過想定時間まで約27分予想
短時間での事前準備も持ち前のチームワークできびきびとこなす。
○給水と声援
「メイドさんがんばって~」、スパイダーマンとハイタッチ。
ストレートパスの要領で給水をしながら声援を送る学生
○取材
メディアスTV、メディアスエフ・エムのインタビューを受ける学生
○後片付け
後片付けまできっちり完了して、ノーサイド。
名和給水所
名和給水所と浜新田交差点関門は、野球部の学生が担当しました。
東海キャンパスの開放
本学の施設は手荷物預かり所や男性更衣室、トイレ、テーピング会場として利用され、特にハーフマラソンの男性・女性手荷物預り所には、最大想定3,000個の荷物預かり場所として活用されました。
ランナーとして参加する本学の教職員
本学教職員やエヌ・エフユーの社員の約10名がランナーとして参加し、大会を盛り上げました。
参加ランナーの感想 RUNNETより
また、本大会は2022年に全国で開催されたハーフマラソン大会の評価で第3位(走る仲間のランニングポータル RUNNET/2022.12.26時点よる)となるなどランナーから高評価を得る大会となり、ランナーからは次のようなコメント(本学に関わるコメントのみ)が寄せられています。
- 更衣室会場の日本福祉大学の校舎もとてもきれいでボランティアスタッフの対応もとても素晴らしかったです。
- 沿道の声援が素晴らしかった!なにより地域の方々からの温かな応援がとても励みになりました!スタッフの皆様、学生の皆様もお疲れ様でした!
- ボランティアの学生さん達の働きがすばらしく最後まで満足度の高い大会でした。
- ボランティアの声かけや挨拶も本当に気持ち良いものでした。
大会運営にあたった市の職員からは、学生のテキパキとした対応に対し、お褒めのことばをたくさんいただきました。また、今回のボランティアに参加したラグビー部と野球部の学生も「貴重な経験ができた」「以前、同様のボランティアをしたが、今回の大会の方が参加者も多く仕事も途切れなくあったので、やりがいがあった」など、充実感を感じたようでした。
東海ハーフマラソンの様子は知多メディアスネットワークメディアスチャンネルでご覧いただけます。
知多メディアスネットワークメディアスチャンネル「東海ハーフマラソン2022」