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教育実践研究センター 保育部門企画「多様性を保障するインクルーシブ保育を考える(2)」を開催します

イベント
2022年11月10日

多様性を保障するインクルーシブ保育を考える(2)
―韓国における障害児統合オリニジップと障害児保育運動の最新動向ー

ー権利は獲得するものー 韓国では、園長らが組織的に障害児保育運動を展開し、現在の障害児統合オリニジップの内容を作ってきました。しかし、それは完成形ではなく、常に組織的な保育運動とともに、より良い保育を追い求め、進化しています。本シンポジウムでは、韓国でのインクルーシブ保育の実践と最新の保育の動向を報告します。第1回スウェーデンの多文化保育を引き受け、第2回では韓国での障害児保育運動を通して、多様性を保障するインクルーシブ保育について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

オンラインでも同時開催いたします(zoom配信)。2023年1月半ば頃、申し込み時に登録いただいたメールアドレスに、参加URLをお送りいたします。

開催日時 2023年1月28日(土)14時~16時(13時開場)
開催場所 美浜キャンパス 文化ホール

※オンラインでも同時開催

 
シンポジスト

柳 ミヒ(YU MIHEE)
「障害児保育における全国障害児統合オリニジップの役割」
(公立 ブアムオリニジップ園長)

金 仙玉(KIM SUNOK)
「韓国の障害児保育士養成について」
(愛知みずほ短期大学 准教授)


コーディネーター

工藤 英美(日本福祉大学 教育・心理学部子ども発達学科)

参加費 無料
参加申し込み 参加申し込みは下記フォームよりお願いします。
(2023年1月23日(月)9:00 まで)

参加申し込みフォーム新しいタブで開きます

お問い合わせ 日本福祉大学 教職課程事務室内 教育実践研究センター担当
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田
TEL:0569-87-2218(平日10:00~17:00)
E-mail:kyo-jissenjimu@ml.n-fukushi.ac.jp