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教育実践研究センター授業研究部門企画 第8回 授業・学級づくり研究会を開催します
テーマ:小学校 教科担任制を考える -小学校の授業における専門性とは?-
中教審答申において、「小学校高学年からの教科担任制の推進」が提唱され、特に「外国語、理科、算数及び体育について優先的に専科指導の対象とすべき」と明記されました。
すでに全国の小学校では、特に教員に一定の技能の必要な図工、音楽、体育、家庭科、英語、書写、そして実験などの準備が必要な理科において、専科教員による授業が多く行われています。今回の中教審答申は、専科教員を高学年における算数等の教科にも広げ、教科担任制を推進していこうという動きと受け取れます。
しかし一方では、小学校における学級担任による授業の教育力を大切にしたい、中学校の授業を小学校に降ろすだけではないのか、という不安の声も聞かれます。 多くの現場の先生たちの経験、成果や悩み、戸惑い、希望をぜひ交流しましょう。
コメンテーターとしてベテラン2 人の先生のご意見・助言をいただきながら、共に考えていきましょう。
開催日時 |
2022年10月29日(土)10:00~12:30 |
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実施方法 |
遠隔会議システム「Zoom」を利用した開催 |
コメンテーター |
井上正允さん 公立中学校数学科教員(横浜市・東京都16年間) 伊田忠司さん 広島市公立小学校教諭(5年間) ■コーディネーター 板垣 賢二(日本福祉大学) |
参加費 | 無料 |
参加申し込み | 参加申し込みは以下フォームよりお願いします。 申込み締切:2022年10月28日(金) ※ お申込みいただいた方に当日の参加方法をお知らせいたしますので必ず事前にお申し込みをお願いいたします。 |
お問い合わせ |
日本福祉大学 教職課程事務室 教育実践研究センター担当 |