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犀川スキーバス事故追悼集会が挙行されました

2017年2月7日

 1985年1月28日の午前5時45分、本学の体育実技スキー実習で長野県竜王スキー場へ向かう途中だったバスが、犀川を渡る国道19号線大安寺橋のたもとから川へ転落、教員の山本清孝先生と22人の学生が犠牲となる痛恨の事故が発生しました。以来、私たちはこの事故の悲しみを風化させることなく語り継ぐと同時に、現地での法要と学内の追悼集会を毎年欠かさず行っています。 今年度の追悼集会が1月26日に挙行されました。

◆追悼の言葉を述べる二木立学長

 ここ数日まで続いた真冬の寒さも緩み、追悼集会の会場となった美浜キャンパス友愛の丘には学生や教職員、同窓生など550人が参列しました。学生による歌声とともに、犠牲となられた山本清孝先生と22人の学生のお名前が、美浜キャンパス学生自治会の川島宏和さんにより読みあげられました。続いて、二木立学長による追悼の言葉が述べられ、「成人になる前後の年に、大切に育てた我が子を突然失う苦しみは、32年たっても癒されるものではなく、ご遺族の悲しみは今も続いている。事故のことを直接知る教職員もごく少数となってしまったが、私たちは慰霊碑に書かれているように、『悲しみを二度とあらしめぬために』改めてご遺族の悲しみに深く思いを寄せて、この事故のことを忘れず、教訓を次世代に引き継いでいく」と決意を語りました。
 全員による黙とう、学生代表による追悼の言葉が述べられた後、参列した550人が献花台に花を供えました。また、三十三回忌を迎える本年は50周年記念館に当時の資料が展示され、参列者の多くが見入っていました。
 この追悼集会は半田・東海・名古屋キャンパスにも映像が配信され、各キャンパスの学生や教職員およそ100人が視聴し設置された献花台に花を供えました。

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