スポーツ科学部 お知らせ
スポーツ科学部の学生が「はんだスポーツの日実行委員会」に参画
2026年4月30日、半田市役所にて「第1回はんだスポーツの日実行委員会」が開催され、本学スポーツ科学部の兒玉友准教授のゼミに所属する松本一華さん、片岡知慧さん、後藤孝祐さん、河村宗一郎さん、中澤健太朗さんが参加しました。
学生たちは半田市より実行委員として委嘱を受け、11月に開催予定の「はんだスポーツの日」イベントに向けた企画検討に参画していきます。
「参加ハードルの低いスポーツイベント」を目指した取り組み
「はんだスポーツの日」イベントは、半田市がスポーツ実施率の向上を目的に実施しているイベントです。従来のマラソン大会から人気のあった部門を引き継ぎつつ、スポーツ体験会や運動会などを組み合わせ、「どこよりも参加ハードルの低いスポーツイベント」をコンセプトに展開されています。
昨年度は未就学児向けの「ちびっこかけっこ」や、幅広い世代が参加できる運動会形式のプログラムを導入するなど、スポーツ初心者や親子層の参加を促す取り組みが行われました。その結果、市内参加率の向上や新たな参加層の獲得につながっています。
学生も実行委員として企画段階から参画
当日は委嘱状の交付が行われた後、昨年度の実施内容や今年度の方針について説明がありました。その後、委員は「ランニング部会」と「レクリエーション部会」に分かれ、イベント内容について具体的な検討を行いました。学生はそれぞれの部会に参加し、競技や体験企画のあり方について意見交換を行いました。
半田市では、特に若い世代のイベント参加率の低さが課題となっており、学生には同世代の視点からの意見が期待されています。また、障害のある方も含め、誰もが安心して参加できる環境づくりについても検討が進められています。
「学生ならではの視点でよりよいイベントに」
今回の取り組みは、学生が地域の課題に向き合い、企画段階から関わる実践的な学びの機会となっています。本学スポーツ科学部では、「スポーツを360度科学する」というコンセプトのもと、競技としてスポーツを「する」だけでなく、イベント運営や環境づくりといった「支える」、観戦や評価といった「見る」といった多様な関わり方を学んでいます。
今回の実行委員会への参画は、まさにスポーツを“支える側”として地域と関わる実践の場であり、学生が学びを社会の中で活かす機会となっています。
今後、学生たちはイベント当日を含めて全6回程度の会議に参加し、地域の方々とともに、誰もが参加しやすいスポーツイベントづくりに取り組んでいきます。


