1月14日知多市の中央公民館で「日本福祉大学提携講座」（2016年7月に締結した知多市と本学との包括連携協定に基づき2018年度から実施。）が開催されました。今回は、「老化防止につながるライフスタイル」というタイトルで、スポーツ科学部の坂口結子講師が講義を務め、20名の市民が参加しました。

主要なテーマは「変化」。講義のあと、自分が思い描く将来像や理想的な自分になるため大きなリターンをもたらしてくれる生活が現在できているかどうか、自分のライフスタイルを振り返り、理想的な自分に近づくために変えていきたいところを具体的に書き出してグループに分かれて発表し合いました。

また、理想の自分に向かうため老化防止がいかに重要かについての講話のあと、老化防止のために生活の中で簡単にできる運動を各部位ごとに実技を交えて学びました。