社会福祉学部 お知らせ

 

ハローワーク名古屋を訪問しました!

レポート
2026年10月26日

社会福祉学部 行政専修の小林勇人ゼミ生12名でハローワーク名古屋を訪問し、労働行政について学ぶフィールドワークを実施しました。

今回は、労働分野への関心が高いゼミ生の希望もあり、ハローワークと同じ建物内にある労働基準監督署についてもご講義いただく機会を得ることができました。まず、労働基準監督署の副署長から労基署の役割や業務内容についてご説明いただきました。労働者の権利を守るための重要な役割や、「グレーを白に糺す」ための行政指導の内幕について学び、参加したゼミ生からは「労基署の仕事に興味を持った」「想像以上にやりがいのありそうな仕事だと感じた」といった感想が上がっていました。


続いて、ハローワークの施設内を見学しました。求職者への職業紹介を行う窓口だけでなく、雇用保険、求人受理、事業主指導など、多岐にわたる部署の役割についてご説明いただきました。雇用の安定を支えるため、それぞれの部署が連携している様子を体感して、ハローワークが担う幅広い役割への理解が一段と深まりました。


その後は、ゼミ生たちが事前に準備した質問に対して、ハローワーク職員のみなさまからご回答いただきました。就労支援をめぐる現代的な課題や、現場の最前線で直面している問題点、利用者を支援する際に大切にしていることなどについてお言葉をいただきました。部署やキャリア、専門の異なる複数の職員の方々から、それぞれの立場や経験に基づいた多様な視点を伺うことができ、とても貴重な学びの機会となりました。今回のフィールドワークは、労働分野への理解を深めるだけでなく、将来のキャリアについて考えるきっかけにもなりました。このフィールドワークで得た経験と学びを今後の研究に活かしていこうと思います。




(担当指導教員・小林勇人)

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小林 勇人 社会福祉学部 准教授