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「子どもの文化・遊び研究」にて竹馬にチャレンジしました!(社会福祉学部子ども専修)

レポート
2024年05月15日
子どもの遊びとは何か?
子どもの頃に経験したはずなのに、いざ「何か?」と聞かれると分からないものです。
「子どもの文化・遊び研究」の授業では、伝承文化や子どもの遊びを実際に経験しながら、子どもの文化や遊びに関する基礎知識を学んでいきます。
今回は伝承遊びの経験ということで、4月23日、30日の2日間竹馬を行いました。
小学生ぶりに竹馬を行う学生、初めて行う学生も挑戦をしました。
大人になると恐怖心が強くなり、子どものころ乗れていた学生も「怖い!」「乗れなくなってる!」と大騒ぎ。
数人のグループを作り、グループ練習を行いました。
竹馬に乗れる学生は、乗れない学生の補助をしたりコツを伝えたりすることで、最後にはみんな乗れるようになっていました。

<担当教員:安田華子>

  

  

<学生のコメント>
・初めて竹馬を行ったけど、乗れるようになってよかった。友人と練習することで、仲が深まった。
・転倒などの危険があるため、補助をすることや人とぶつからない環境を整える必要がある遊びであると考えた。
・竹馬は、「できる」が可視化できる遊びだと感じた。