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【経済学部】あいち銀行との産学連携教育、経済学部の学生がPBL学習の最終報告会を行いました

レポート
2026年07月23日

経済学部の谷地ゼミナール(担当:谷地宣亮経済学部教授、以下「谷地ゼミ」)では、毎年、産学連携協定を締結している株式会社あいち銀行(本社:名古屋市、代表取締役頭取:鈴木武裕氏)の協力を得て、企業と連携したPBL(課題解決型学習)に取り組んでいます。

今年度は、あいち銀行から株式会社ホンダカーズ東海(本社:名古屋市、代表取締役社長:高橋一穂氏)をご紹介いただきました。谷地ゼミの3年生14名が4班に分かれ、4月から7月までの約4か月間にわたり、「若者の車離れの解決策」をテーマとして議論を重ねました。具体的には、2班が「イオンモール東浦ショールームへの若者の誘引施策」を、残る2班が「新車販売店への若者の誘引施策」をテーマに検討を進めました。

7月22日(水)のゼミでは最終報告会を実施し、あいち銀行、ホンダカーズ東海の方々をお招きして、若者に来店してもらうための方策について、各班がこれまでの検討成果を発表しました。

1班の提案

  • ショールームに車をコンセプトにしたカフェを併設し、若者が立ち寄りやすい場所にする提案

2班の提案

  • 若者向けの認定中古車サブスクリプションプランの提案

3班の提案

  • 自動車学校と連携したPRプランの提案

4班の提案

  • SNSを活用した若者向けPRの提案

各班、ただ施策を発表するだけではなく、アンケート調査や実際の店舗での聞き取り調査なども行いました。あいち銀行、ホンダカーズ東海の方々を目の前にして緊張した面持ちでしたが、4か月間の準備の成果を発表しました。

各班の発表後に行われた審査の様子

あいち銀行とホンダカーズ東海の話し合いの結果、最優秀賞は1班になりました。
賞状と副賞としてトミカが贈呈されました。

最後に、あいち銀行執行役員営業戦略部長の磯部様より、「モノを販売するために、ただ店舗を持っていてもお客様は来てくれない。いかに店舗からお客様に近づいていくかという目線が大切になる。その目線で皆さんの発表を見させていただいた」とコメントをいただきました。今回の発表で、学生たちは会社を動かす目線で、根拠を立てて説得力のある提案を行うことの難しさを実感しました。この経験を社会に出てからも活かしてほしいと思います。