中部国際空港（セントレア）内に設置されているダストボックスのデザインリニューアルにあたり、本学創立70周年記念事業の一環として「第2回 中部国際空港ダストボックスデザインコンテスト “LUMINECT PROJECT”」を実施しました。

中部国際空港ダストボックスデザインコンテスト「LUMINECT PROJECT」

多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。

今回のテーマは「空」。

選定にあたっては、丸山理事長、原田学長、教育・心理学部の江村教授、松下教授のほか、本学卒業生であり、障害者アートの推進に取り組む医療法人清明会PICFA（佐賀県）施設長の原田啓之氏による審査を実施しました。
さらに今回は、学生委員会による選出と、中部国際空港職員の皆さまによる選出を加え、合計7作品が選ばれました。

晴れ渡る青空、夕暮れに染まる空、旅立ちの空など、応募作品にはそれぞれの“空”への思いが込められ、感性あふれる多彩なデザインが寄せられました。

今後は、11月中旬に空港内ダストボックスのデザイン張替え作業を実施予定です。
また、11月下旬には受賞者を招いた表彰式を開催し、受賞作品をお披露目します。