日本福祉大学は中部国際空港の開港以来、空港内にあるダストボックスに協賛し、約400台のダストボックスの設置を行ってきました。現在、設置しているダストボックスには日本福祉大学の大学名やロゴを入れております。この度、日本福祉大学が70周年を迎えるにあたり、ダストボックスに絵（カッティングシートに印刷、貼りこみ）を入れ、中部国際空港に訪れる方が笑顔になれる、また空港内を賑やかにしたいと思っております。そして、ダストボックスというマイナスのものを絵が入ることでプラスに変えたいと思い、デザインを公募します。

今回は、そんな何かを感じとれる
新しいものとして
ダストボックスをアートで表現してください。

募集期間

2023年7月21日（金）～8月21日（月）※必着

賞金・商品

入賞（5作品） 賞金3万円

募集内容

中部国際空港内に設置されているダストボックスのラベルに使用するアート作品。

ダストボックスが明るく、観る方が楽しくなるような絵画、デザインを募集します！

• 規定サイズへのリサイズ、色彩調整などをすることがあります。
• オリジナル作品で、第三者の権利を侵さないものに限る。

目的

• 日本福祉大学70周年事業の周知
• 障害者アートの魅力の発信
• ポイ捨てによる環境破壊、人手不足によるゴミ回収などのゴミ箱をめぐる問題の啓発
• ゴミ回収から始まるストーリー、誰かに迷惑をかけないようにすることの大切さへの気づき

注意事項

• 応募者自身が制作したオリジナル未発表の作品とする。
• 著作権、意匠権、商標権、肖像権その他第三者の権利を侵害しない作品とする。

ダストボックスラベル仕様

応募方法

申し込みフォームおよび、作品を郵送してご応募ください。

申し込みフォームの場合

必要事項をご入力のうえ、フォーム内の添付ファイルから作品をアップロードしてください。

• RGBモードのjpegファイルでご作成ください。
• 1作品につき、10MB以内のファイルをご応募ください。
• 選出された場合、改めて高解像データでの提出をお願いさせていただきますので予めご了承ください。
• 手描きの場合は作品をデジカメ等で撮影、またはスキャンしてデータ化のうえご応募ください。
• 1事業所で何点でもご応募いただけます。複数の作品を応募される場合は、各作品毎に応募をお願いいたします。

郵送によるお申込みの場合

下記より申し込み用紙をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、応募作品と併せて送付先までお送りください。

• お送りただいた作品は返却いたしません。お手元に作品の原本が必要な場合は、作品のコピーをお送りください。

作品送付先

中部国際空港ダストボックスデザインコンテスト事務局
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田
TEL：0569-87-2211

作品選出について

審査基準・審査方法

• ダストボックスが明るく、観る方が楽しくなるような絵画、デザイン
• お名前やお写真などを発表しても良い方

選考委員

• 日本福祉大学　教育・心理学部　江村和彦教授（教科教育学）
• 日本福祉大学　教育・心理学部　松下明生教授（芸術学）
• 医療法人清明会 障害福祉サービス事業所PICFA　原田啓之氏

結果発表

審査の結果は、各種広報機関を通じて発表するとともに、本学のホームページでも公表します。なお、採用者には、令和5年9月上旬までに通知します。

表彰

採用者には、日本福祉大学および関係団体から賞状と記念品を贈呈。なお、採用者については、令和5年10月に中部国際空港において表彰を予定。

応募の際の注意点

• 入賞作品及び入選作品の著作権は、日本福祉大学に帰属します。
• 送付された応募作品は、返却いたしません。
• 応募時にいただいた個人情報は、「ダストボックスデザインコンテストの募集」に係る運営上必要な連絡・発送及び結果発表の通知に利用させていただきます。上記の目的以外に、応募者の了承なく利用することは一切ありません。
• 入賞作品及び入選作品については、制作者の氏名、所属団体名を、本学のホームページや会報に掲載します。また、各機関・団体等のホームページや広報誌等に掲載する場合があります。
• ダストボックスに使用される原画については、原画とダストボックスデザイン面等とのサイズの関係から原画の一部が掲載できない場合があります。またデザインの一部を修正することもありますので、予めご了承ください。
• 他の作品の模倣・類似と認められる作品は、各賞の決定後であっても各賞を取り消す場合があります。

問い合わせ先

中部国際空港ダストボックスデザインコンテスト事務局
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田
TEL：0569-87-2212