日本福祉大学数理・データサイエンス・AI教育(リテラシーレベル)プログラム
日本福祉大学では2023(令和5)年度から通学課程全学部生を対象とした「数理・データサイエンス・AI教育(リテラシーレベル)プログラム」を開始しています。
本プログラムは、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に準拠して構成しています。
本プログラムは2024(令和6)年度文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されました。

認定有効期限:2029(令和11)年3月31日
1.教育プログラムの名称
日本福祉大学数理・データサイエンス・AI教育(リテラシーレベル)プログラム
2.教育プログラムで身に付けることのできる能力
- 数理・データサイエンス・AIの現状についての理解と、様々な分野において日々更新されている情報を調査・整理することができるようになる。
- それらの知見をもとに自らの将来就く仕事への活用についての予測を立てられるようになる
- 情報を利用する側と提供する側の両側に立ち、気をつけなければならないことについて理解する。
- データを元に新たな知見を得て、それを他者にわかりやすく示す。
3.修了要件
学部ごとに開講される、以下の科目の単位を修得すること
-
社会福祉学部、経済学部、国際福祉開発学部/国際学部、教育・心理学部、スポーツ科学部
『情報処理演習Ⅰ』(1科目・2単位)の単位を修得すること -
健康科学部 リハビリテーション学科、福祉工学科 建築バリアフリー専修、看護学部
『情報処理演習』(1科目・2単位)の単位を修得すること -
健康科学部 福祉工学科 情報工学専修
『情報処理』(1科目・2単位)の単位を修得すること
4.教育プログラムを構成する科目
社会福祉学部、経済学部、国際福祉開発学部/国際学部、教育・心理学部、スポーツ科学部
※国際福祉開発学部は2024年度より国際学部に名称変更
科目名 | 概要 |
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情報処理演習Ⅰ | あらゆる場面において、人に自分の考えをわかりやすく伝えることは重要である。図やグラフによるわかりやすい資料作 成、論理的で説得力のある資料作成は、そのためにも必須となるもの、これらを数理・データサイエンス・AI に関する話題とともに体験的・統合的に学習していく。大学の情報環境、インターネット環境についての理解も深め、学習や各種活動のためのリソースとして活用していくための基礎を築く。 |
健康科学部 リハビリテーション学科、福祉工学科 建築バリアフリー専修、看護学部
科目名 | 概要 |
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情報処理演習 | あらゆる場面において、人に自分の考えをわかりやすく伝えることは重要である。図やグラフによるわかりやすい資料作 成、論理的で説得力のある資料作成は、そのためにも必須となるもの、これらを数理・データサイエンス・AI に関する話題とともに体験的・統合的に学習していく。大学の情報環境、インターネット環境についての理解も深め、学習や各種活動のためのリソースとして活用していくための基礎を築く。 |
健康科学部 福祉工学科 情報工学専修
科目名 | 概要 |
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情報処理 | あらゆる場面において、人に自分の考えをわかりやすく伝えることは重要である。図やグラフによるわかりやすい資料作 成、論理的で説得力のある資料作成は、そのためにも必須となるもの、これらを数理・データサイエンス・AI に関する話題とともに体験的・統合的に学習していく。大学の情報環境、インターネット環境についての理解も深め、学習や各種活動のためのリソースとして活用していくための基礎を築く。 |
5.授業の方法並びに実施体制
この科目はオンデマンドと対面を適宜組み合わせて授業を行う。
※詳細は各科目の科目概要を参照してください。
学部・学科 | 科目名 |
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社会福祉学部 | 情報処理演習Ⅰ |
経済学部 | 情報処理演習Ⅰ |
国際福祉開発学部(国際学部) | 情報処理演習Ⅰ |
教育・心理学部 | 情報処理演習Ⅰ |
スポーツ科学部 | 情報処理演習Ⅰ |
看護学部 | 情報処理演習 |
健康科学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻 | 情報処理演習 |
健康科学部リハビリテーション学科 作業療法学専攻 | 情報処理演習 |
健康科学部リハビリテーション学科 介護学専攻 | 情報処理演習 |
健康科学部福祉工学科建築バリアフリー専修 | 情報処理演習 |
健康科学部福祉工学科情報工学専修 | 情報処理 |
実施体制
プログラム運営責任者:日本福祉大学全学教育センター長
プログラムを改善・進化させるための体制:日本福祉大学全学教育センター教員会議
プログラムの自己点検・評価の体制:日本福祉大学全学教育センター教員会議