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社会福祉学部

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お知らせ

【社会福祉学部】地域研究プロジェクト報告会が開催されました

2017年2月14日

 1月26日(木)10:00~12:00、美浜キャンパスで社会福祉学部の学生を対象とした地域研究プロジェクトの4つのプロジェクトによる報告会が開催され、学生や教職員など約70名が参加し、地域研究プロジェクトにご協力いただきました「半田市」より2名の職員さまにもお越しいただきました。
 報告会では、①子ども・若者応援プロジェクト②’地域包括ケア’における’多職種協働’はいかに構築されるかプロジェクト③認知症啓発プロジェクト④ホームレス・生活困窮者プロジェクトに所属する2年生が、1年間活動した内容を振り返り、その成果を報告しました。

「地域研究プロジェクト」は、指導教員がプロジェクトを開設し、自治体や地域関係者と協働しながら様々な地域貢献活動を行います。地域のニーズに呼応しながら企画・立案が行われ、イベントや調査、共同研究では、領域を超えて他のプロジェクトに参加することができます。これにより、市民協働力(シビック・エンゲージメント)を身に付け、共に学び、成長する地域の担い手を養成しています。

子ども・若者応援プロジェクト

 このプロジェクトでは、子どもたちとのかかわりの中で、自分が何を求められているのか、何をして差し上げられるのかを、自分の中で考え実践することで、関わった子どもたちだけでなく、学生自身が成長し『どうであれ、最後までやり抜く』力を養うことを目標にし、「不登校児支援」・「子ども食堂」の2プロジェクトを軸に愛知県半田市の学童期にかかる子どもたちへのかかわり・実践が報告されました。

’地域包括ケア’における’多職種協働’はいかに構築されるかプロジェクト

 多職種協働の大切さを理解してもらうことを目的として、『多職種連携における職種間の壁を超える方法に迫る』 を中心テーマに、フィールドワークやIPE(多職種連携教育)への企画参加を通し、実際に目で見て、考え、触れることで視野が広げられること、違う視点・考えを持っている人との交流をすることの面白さなど、実践・体験に基づいた報告がされました。

認知症啓発プロジェクト

 このプロジェクトでは、認知症の啓発を目的に学生がまず認知症について学んだうえで、ヒヤリング調査を通して課題を精査し、4つのチームに分かれ、認知症啓発の紙芝居、介護ストレス解消などを目的としたカレンダーの作成、地域サロンへ出向いての活動など、各チームの活動を通した学びの成果、取り組みの効果が報告されました。

ホームレス・生活困窮者プロジェクト

 支援団体と連携し、ホームレス・生活困窮者の方々との交流の中で、当事者との「協働」を軸に活動し、文献学習、フィールドワーク、課題の発見と活動、活動を持続させる計画作成まで段階的に学習・実施された成果が報告されていました。過年度先輩が実施したプロジェクトをより発展させ昇華させた実践も紹介され、継続的な実践の重要性も伝えていました。

 社会福祉学部の地域研究プロジェクトは、今年度より2年次の1年間プログラムとなり、期間が限られる中、学生らは自分自身の力を積極的に研鑽し、実践を行いました。課題を見つけ、解決するために個々の視点や他者との協力の必要性を学び、困難を乗り越える達成感と生み出したものを繋いでいく・続けていく大切さを感じることができたようです。
 社会福祉学部福祉社会コース長 末盛准教授は総評にて「持続する力、楽しむ力を身に付け、色々なことに興味を持ち、疑問に思うことはとても大切、地域研究プロジェクトの学びをココで終わらせず、これからも生かしてほしい」と学生の取り組みを評価し、これからの一層の成長にエールを送っていました。

 来年度はどのようなプロジェクトが展開されるのか、ご期待ください。

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