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社会福祉学部

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お知らせ

社会福祉学部の学生たちが愛知少年院を訪問しました

2016年11月14日

 9月8日、社会福祉学部(司法福祉関連加藤文雄ゼミ)の3年生5人が愛知少年院で、池知佳代子氏(同院所属で社会福祉士、本学非常勤講師)から、院内教育の現状を学ぶと共に、院内で活躍する社会福祉士の活動についての理解を深めました。 当日は、学生からの熱心な質問が相次ぎ、少年院側のご厚意で予定時間を大幅に延長していただき、訪問を終えた学生はそれぞれの思いを胸に帰路につきました。

 後日、ゼミでのフィードバックでは参加学生から次のような感想が寄せられました。

  1. 今回の少年院訪問で、少年達がどのような環境で生活し、自分の犯した罪とどう向き合いながら成長していくのかということを実感できたように思いました。社会福祉士もそんな少年達を支える一人として重要な役割を担っていると知り、福祉を学ぶ身として背筋が伸びました。
  2. このような少年達へのサポートや更生のためにも社会福祉士の専門的な支援が必要であり、社会福祉士が必要とされ、活躍を期待されている現場が多く存在していることを改めて感じさせられました。
  3. 初めての少年院訪問でした。健全な道から外れかかった少年達がどのような環境の中でやり直そうとしているのかを見ることができ、貴重な体験になりました。また、そこで社会福祉士が少年達に寄り添い、更生を促すための大きな役割を担っているがことが学べました。

 訪問から2か月、学生達は、ゼミの中で訪問時の思いや自分なりの意見をまとめるうち、それぞれが「その場だけで終わらせない」との思いを強め、能動的に学ぶ力を成長させています。

【参考】

少年院法が、約66年振りに全面改正(2015年6月1日から施行)されています。
今回の改正の重点は次の二つです(別添資料(法務省ホームページより))。

  1. 在院者の特性に応じた矯正教育の充実
  2. 社会との連携を重視した社会復帰の支援等

 この改正に基づいて、院内での個別問題指導(薬物講座等)や治療的指導(アンガーマネージメント等)が強化され、家族関係指導等、保護者への関わりも追加されました。また、これまで以上の積極的な就労支援に加え、出院者(保護者)からの相談にも応じられるようになりました。そして、このような院内教育と社会との連携強化に社会福祉士も関わることで、より一層の充実が図られています。