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社会福祉学部

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お知らせ一覧

社会福祉学部春季セミナー(学内企画)
「卒業生による講義+フィールドワーク発表会」を開催しました

2016年6月24日

 社会福祉学部では、新入生に対し5月に春季セミナー(学外企画)と6月に春季セミナー(学内企画)を行っています。
 今回ご報告する春季セミナー学内企画には新入生に対し3点の「ねらい」があります。

3つのねらい

  1. これからの大学4年間で学ぶ分野を考え、2年生以降のコース選択を見据えた学習イメージを持てるようにする。
  2. 卒業生による講義を通じて、卒業後に社会で活躍するイメージを伝えるとともに、それに向けて今後の大学生活・学び方について、自分の将来像を明確に描き考えられるようにする。
  3. 5月に行ったフィールドワークの報告をすることで、学んだことを振り返ることや人に伝えることの大切さを早期から知る機会とする。

 いずれも、学生が4年間の学びのイメージと自分の将来像を描きながら、学生生活を送ってもらえるように考えられた「ねらい」です。

社会福祉学部春季セミナー(学内企画)プログラム

  1. 全体会 教員より企画の趣旨説明と、2年次のコース紹介
  2. 卒業生による講義 4つの分野より卒業生をお招きし、卒業生報告と質疑応答
  3. フィールドワーク発表会 ゼミごとに5月にフィールドワークで調査した内容の報告

卒業生による講義

 卒業生による講義は、1年生が興味のあるコースを自ら選択し、各教室で卒業生の話を聞きます。

【福祉実践コース】

講師:社会福祉法人昭徳会 小原学園
児童指導員 古田優佳さん

学生時代の学習の様子や職場での仕事内容について話をしていただきました。講義の中で、日々の子ども達との関わりの中から、少しずつではあるが成長を感じることができている、と話す古田さんの姿が印象的でした。

【医療福祉コース】

講師:社会福祉法人憩の郷 地域活動支援センターあんど
生活支援員 長瀬雅啓さん

話を聴く学生に「精神障害のイメージは?」など質問し、学生とのキャッチボールをしながら和やかな雰囲気で進められていきました。
在学中はビーチバレーに夢中だった長瀬さんは、現在勤めている施設にバイトとして働きはじめた頃から精神保健福祉士に興味を持ち始め、4年生時に集中して資格取得のために勉強したそうです。学生からの「机上で学ぶことと現場で学ぶことの違いは何か」「どのくらいの給料なのか」といった質問に対し、具体的な例を挙げながら話してくださいました。

【地域福祉コース】

講師:一般社団法人アンビシャス・ネットワーク 代表理事 田中嵩久さん
四日市市社会福祉協議会 地域福祉課 長尾由香さん

「子どもの貧困」について学内外で活動をしていた現在NPO法人代表理事をつとめる卒業生は、「考えるより行動する」「空気を読まない」を大切にしていたこと。4つのサークルと3つのアルバイトを掛け持ちながら、空いた時間で全国の現場視察に行ったことなど、100人近くの学生に生き生きと語っていました。

【福祉社会コース】

講師:愛知県西尾保健所 健康支援課こころの健康推進グループ
精神保健福祉相談員 前澤愛さん

公務員として、勤務される中でのやりがいや日々仕事に取り組む思いなどを話された他、なぜ日本福祉大学へ入学したのか、勉強にはどうやって取り組んだのか具体的に語られました。また、サークル活動や国家試験についても、大学生のうちに思いっきり取り組んでくださいと、学生へご自分の経験も踏まえ投げかけていました。

 いずれのコースも、1年生は卒業生が話す一言一言に耳を傾け、真剣にメモを取る姿が見られ、卒業生が今の自分自身や自分の就いている仕事に対し誇り高く生きいきと語られる姿に、これからの学びと自分の将来像を見ることができた時間となりました。
 卒業生から話される「日本福祉大学」での学生生活を聞き、大学をもっと好きになるきっかけとなった学生もいたようです。

フィールドワーク発表会

5月に行われたフィールドワークの様子はこちら

 ゼミごとにエリアを決め、事前学習を基に行ったフィールドワークについてプレゼンテーションを行いました。
 フィールドワークを通じて学び得たことを、ゼミごとにパワーポイントやレジュメを活用して発表しました。資料作りやスライドデザインはゼミごとの個性が表れていた他、学生が自分自身も発表資料を作ったこともあり、発表する側だけに力を入れるのではなく、他ゼミの発表にも真剣に聞き入っていました。

 また、あるゼミではフィールドワーク後に4つのテーマで班に分かれ、さらに学習を深めていました。ある班は現地で話を聴いたり調べたりしながら高浜市の名物である鳥飯の歴史や作り方を学び、最後にはクラスの全員分を調理してふるまったそうです。「食」を通じて地域の文化や歴史を楽しく学んだ学生もいました。
 一つ一つのきっかけを通して、自分自身が生まれた地域、住んでいる地域に興味を持ち、自分にできること、知りたいことを考え、実践することの楽しさに気づくことができていました。 また、入学後の早い段階からお互いの発表の良い所や学ぶべきところについて率直に意見を述べ、分からない事は質問する、双方コミュニケーションの大切さを感じることができており、春季セミナー(学外企画)の成果が表れたフィールドワーク発表会となりました。

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