卒業生メッセージ
青山学院大学 文学部 加藤 燎平さん
親身な指導と多くの出会いによって、
知る楽しさを教えてくれた。
生徒一人ひとりに対する支援が手厚い
付属高校は楽しい学校です。じぶんにやる気さえあれば、全国区の難関と呼ばれる大学にも入れますし、受験対策へのサポートもばっちりです。僕は高校2年生で英語検定準１級を取得でき、大学進学もそれを踏まえて、担任の先生が親身になって相談にのってくれました。勉強ばかりではありません。付属高校はさまざまな課外活動にも力を入れており、それに参加することによって、人として成長できる貴重な経験が得られます。
付属高校の学びが大学でもチカラをくれる
大学入学後、大きなプラスになったのは、高校時代、推薦入試のために行った小論文の練習です。大学では文章を書く機会が多く、もし高校できちんと小論文を書く練習をしてなかったら、講義に対応できず大学生活も満足いく形で送ることができなかったのでは、とさえ思います。また、高校では、できるだけ知り合いを作るように心がけていたため、いろいろな人から話を聞くことが、さまざまな分野に興味を持つきっかけになりました。関心がなかったテーマにも興味を持つことで新しい知識を得る楽しみを覚え、大学では講義が楽しくて仕方がないです。
※掲載原稿は、すべて大学在学時に取材したときのものです。
