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【国際福祉開発学部】ワールドユースミーティングが開催されました
8月5日、6日にワールドユースミーティングが開催されました。
ワールドユースミーティングとは
国内外の高校生や大学生がチームを組み英語でプレゼンテーションを披露する場であり、国際福祉開発学部の学部行事の中でも学年を超えて取り組む大きな活動です。国際福祉開発学部では、1・2年生が合同で学習する授業「国際交流ファシリテーション演習」を通して、当日までの準備や司会、海外との調整などイベントの企画・運営を行います。
コロナ禍の影響もあり3年ぶりに対面を取り入れて開催となった本イベントは、本学をメイン会場としたハイブリッド方式で行い、国内外の高校、大学、合計60校が参加しました。 国内外の学校混合のチームごとに、プレゼンテーションは全て英語で行われます。各チームの持ち時間は10分です。ハイブリッドで接続された海外のチームメイトと息を合わせてのプレゼンテーションは簡単ではありませんが、各チームとも工夫を凝らした発表を行いました。
全チームのプレゼンテーションが終了した後は、ゲームを交えて文化交流会が開催されました。プレゼンテーション時の緊張した空気とは打って変わってリラックスした雰囲気で異文化交流、異文化学習を楽しみました。
プレゼンテーションの文部科学大臣賞(最優秀賞)は菊里高校&Feng Hsin senior high school チームが受賞しました。
菊里高校は2回目の出場にして初優勝です。おめでとうございます。
最後に、実行委員長の影戸先生より「2023年のワールドユースミーティングでまた会いましょう!」とお言葉をいただき本イベントは幕を閉じました。 過去2年間はオンライン開催だった本イベントですが、久しぶりの対面での開催を成功させることができました。
※撮影時のみマスクを外しています