スクーリングによる対面授業・指導は、4月・7月・9月・12月の年4回(各2日間)、週末を利用して行われます。そして、修士論文報告会など修士論文関連プログラムを、1年生は2月、2年生は7月・12月・3月に開催します。

スクーリングでは、特講科目「社会福祉研究法論特講」の授業を通じ、大学院における基本的かつ専門的な社会福祉研究方法について集中的に学習するほか、領域演習科目における相互討議や研究発表会、個別の修士論文指導などを行います。

また、教員の研究分野を紹介するとともに院生相互および教員との間の親睦を図るための交流会を設けているほか、必要に応じて、担当教員による個別相談(オフィスアワー)を行い、院生の研究・学習・学生生活上の支援を行っています。

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※すべてのスクーリングおよび修士論文関連プログラムへの参加が必須となります。各年度当初に年間スケジュールを案内しますので、職場やご家庭と調整をお願いします。