大学では教員を目指しながら、障害者スポーツを専門とするゼミナールで学びました。障害の有無に関わらず、誰もが楽しめるスポーツイベントの企画を通じて、「スポーツが苦手な人に寄り添う心」を養うことができたと思います。それはそのまま教育の現場でも活きてくる姿勢。できないことを責めるのではなく、どうしてできないのかを一緒に子どもたちと考えていけたら。スポーツが楽しいと思ってもらえるように、もっともっと指導力を高めていきたいと思います。